監視カメラのイメージ

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2006/7/4

前述の鍵のお話からも解るとおり、最近の犯罪情勢は、より手荒に、かつ大胆で、スピーディーに行われているのが現状です。

最近ではテレビ等で防犯対策及び、犯罪概況を比較的頻繁に流すようになり、我が国の安全神話は既に過去のモノとなりつつある事がご理解頂けるかと思います。

国民の皆様の世論調査でも「治安が悪くなった」「これから治安は悪くなる」といった方の意見が増加傾向にあります。

ところがです。

警鐘を鳴らし、それに気付いているにも関わらず、未だ「対岸の火事」だと高を括る方が大勢いらっしゃるのが現状なのです。

前フリが長くなりましたが、そんなスピード犯罪、予想だにしない凶悪な手口に対抗すべく活躍しているのが、インターネットカメラです。

WEBカメラ、ネットワークカメラなどなど、呼び方はそれぞれですが、要するにインターネットの網を使い、遠隔監視が出来るカメラの事です。

様々な方式があり、メーカー、機種により、機能や設置環境、用途に応じた選別が必要になり、余程興味のある方以外は、難しく感じてしまうとのお声をよく頂きます。

そういった選別に関しては、実際の現場にて提案する営業担当の腕の見せ所といった具合です。

話を戻しますが、よりスピーディーに、より凶悪になっていく侵入犯罪への対策として、「リアルタイム」に「一元管理が可能」なインターネットカメラが非常に効果的です。

例えば、泥棒の侵入・物色・逃走までの時間が平均5分を切っている現状、侵入を高感度なセンサーで感知し、現場に警備員が駆けつけた時には、もぬけの殻・・・なんて事は非常によく耳にします。

そこで役立つのが「リアルタイム」な監視なのです。通報が入ったその瞬間、遠隔地から、リアルタイムの音声での威嚇が可能なのです。

加えて、最近では録画している証拠の隠滅に、放火、録画機器の破壊などの非常に悪質な手口も多くあります。

そこで「管理の一元化」です。遠隔地で録画をしておけば、いざという時の証拠の隠滅はまず不可能です。

その他にも、防犯、監視以外の目的に様々な場所に、様々な可能性を持ったインターネットカメラ。

用途、設置環境、そういった選別の誤りさえなければ近い将来必要不可欠な物になると思っています。

管理人S

防犯設備のトリニティー

2006/7/1

はじめまして、当ブログもう一人の管理人Sです。
弊社で扱う機器やサービスの他に実際の現場のお客様、ユーザー様の生の声を記していければと思っています。

早速ですが、営業活動をする中、警備会社で契約しているお客様の声でよく耳にするのが、「全部任してあるので安心している」といったお言葉。

それが弊社営業担当への単なるお断りのコメントならば良いのですが、実際に実感として、警備会社でセキュリティーを導入されているお客様の中にも、侵入盗の被害に会われた方が少なくないと感じます。

防犯、セキュリティーを生業とする者として、非常にジレンマを感じざるを得ないのですが、「セキュリティーを導入しているから安心」というのは、少し間違っているような気がします。

犯罪事情、犯罪の手口が年々巧妙化、悪質化するなかで、何よりも大切なのは、「お客様自身の防犯意識」です。

加えて、一度導入した機器への定期的なメンテナンスは勿論、「守り方自体」も日々考え、更新していくべき時代なのかもしれません。

私を含め、弊社にできる事は、そのお手伝いに過ぎません。

但し、大切な財産や、かけがえない生命を守る防犯機器、防災機器、セキュリティーに関しての、このうえないプロであり続ける努力は惜しまないつもりです。

犯罪は未然に防いでこそ「防犯」です。どうかそのお手伝いが出来ればと思う今日この頃です。

簡単ではありますが自己紹介でした。
今後管理人K共々宜しくお願い致します。

防犯設備のトリニティー

2006/6/28

鍵について三回目になりますが今回はガラス破りについてです。

実際、今一番多い空き巣はガラス破りといわれています。特に事務所に多く、工場地帯、商業地域の方は気をつけなければなりません。

ガラス破りは大きな音が出ますが工具が必要なく外国人犯罪が増え手口が手荒になってきているのが多い原因だと思われます。

よく勘違いされるのが『うちのガラスにはワイヤー(鉄線)が入っているので大丈夫』とおっしゃる方がいますが鉄線入りのガラスは逆にもろく割られやすいです。鉄線入りガラスは災害時にガラスの破片が飛び散らないようにできており、割れにくいというよりも非常に割れやすいんです。実際工場なんかで割られているのを何回か目の当たりにしました。

ではどのようにするのがいいんでしょう。

防犯フィルムが今の流行です。時々、アルミの板で打ち付けているところもありますが、やはり窓は光や空気を取り入れるためにあるもの、ふさぐのは嫌だと思います。防犯フィルムなら窓ガラスを塞ぐことなく張れます。ただガラス窓が多いとお値段も張ってしまいます。その辺はお財布と相談でしょうか。。。



3回で、ピッキング、サムターン回し、ガラス破りと三つの手口について述べましたが、総括すると

①ワンドアツーロックにする。
②そのうちひとつはディンプルキーを使う。
③ガラス部分には防犯フィルムを張る。

これらが全部できれば防犯効果がかなり高くなりますがいかがでしょうか。。。

防犯設備のトリニティー

2006/6/26

サムターン回しと言う言葉を聞いたことはありますか?

サムターンと言うのはドアの内側に付いているドアを開錠するためのつまみ。通常はこのツマミを90度まわす事によってロックをはずす事が出来るのだが、これを外側からやってのける方法がある。くわしくは記述しないが大抵のドアについているドアスコープをはずしたり新聞受けをあけたりして工具を突っ込みサムターンを回す。

この犯罪が東京都内で連続しているらしい。ドアの防犯性能が高くなってピッキングしにくくなったせいらしい。
当方名古屋に住んでいるのであまり関係ないと思われるかもしれないが犯罪の手口は東京から地方に飛び火するように拡大する。

ではこれを防ぐにはどのようにしたらいいか。

よく言われるようにワンドアツーロックにするのがいいと思う。もし在宅中であればチェーンもしておいて損はない。これらはピッキングにも効果があります。


いずれにせよドアに2つ鍵をかける、と言うのが防犯の鉄則です。すでにドアに鍵が2つついているにもかかわらず、面倒でひとつしか鍵をしない人、多いんじゃないでしょうか?

防犯設備のトリニティー

2006/6/22

今日は鍵に関してちょっとだけ。。。

ピッキングという言葉を聞いたことがあるかもしれません。鍵穴に工具を差込み開錠する手段を言います。

数年前まではこの手を使った犯罪が侵入のトップでした。しかし近年は犯罪がスピード化し時間のかかるピッキングよりガラス破りという荒々しい手口のほうが多くなったといわれています。こそっと入ってこそっと出る、というよりは、ガチャンと割って入りサッサとでる、こんな感じでしょうか。

ただピッキングという犯罪がなくなったわけではありません。ではどうしたらいいのでしょう。

一番手っ取り早い方法は、シリンダー交換といわれる鍵穴と鍵を変えてしまう方法です。ピッキングに強いといわれているのはディンプルキーといわれていてギザギザがなくいくつかのへこんだくぼみによって構成されている鍵です。

これは聞いた話なのですが、ヘタクソな泥棒がディンプルキーの錠と知らずに工具を突っ込んでガリガリにしていかれたお客さんがいたよ、と他の同業者の人が言ってました。

そのお客さんは錠を壊されはしたものの泥棒には入られませんでした。

大体2万円以下でシリンダー交換できるはずです。物によってはリバーシブル(鍵穴に右左がないもの)だったりして便利なものもありますよ。
一度考えてみては?


防犯設備のトリニティー

2006/6/20

警察庁所管で社団法人日本防犯設備士協会の防犯設備士と言う資格があります。

警察庁所管であっても民間の資格なのですが、この資格は過去に犯罪歴のある人間は取得する事が出来ません。設備を導入するにあたって、ひとつの目安にはなると思います。

逆にどれだけ名の通った警備会社でも防犯設備がめちゃめちゃな位置に付いていたりすることがよくあります(ほんとにほんとによくあるんです)。

先日実際にあった話ですが、某大手警備会社により遠隔監視カメラとフォグガード(侵入者を感知すると煙で部屋が真っ白になる)が一緒につけられているところがありました。当然、泥棒が入れば視界が真っ白になるのですが、カメラは役立たずになります。


何処の警備会社で契約するにしても【どういう理論に基づいて、何処に装置をつけるか】というのはしっかり説明を受けた上で契約してください。

その基準になるものが防犯設備士と思っています。

弊社では現在営業マンは全員取得しており必ず施工図を作り、どのように守るのかを説明した上で契約を頂いています。

基本的には【防犯4原則】にのっとって施工しています。

☆泥棒に手間や時間をかけさせる。
☆光で威嚇する。
☆音で威嚇する。
☆地域の目をそこに向ける。


防犯4原則に関してはいつかくわしく説明しようと思います。


防犯設備のトリニティー

2006/6/19

3ヶ月ほど前、火災報知器をつけさせてもらった食品加工会社の冷蔵庫に温度が下がると回転灯が回る仕組みの装置が付いていました。

それをセキュリティーの装置に接続して、温度が下がると回転灯が回るだけではなく、社長の携帯電話等に通報が行く仕組みにさせてもらいました。
先日、冷蔵庫の点検があったようでその時通報装置が作動し『ちゃんと動いているんだと思って、安心したよ』といって下さいました。

防犯、防災装置は何かあったときのものなので普段は機能しているかどうかわかりづらいものです。義務設置のものであれば年2回点検が義務付けられていますが、そうでないものは時々、ワザと鳴らしてみるのもいいかもしれませんね。


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