名古屋防犯カメラセンターで防犯カメラの設置工事

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感染症対策下での
防犯カメラ活用

2020年現在、感染症対策をすることが社会全体の重要事項となり、個人・企業はそれぞれができる対策を続けていく努力が求められています。
感染症対策とは、人との接触や外出を極力抑えること、つまり人々は、外出自粛・人間同士の非接触を保つ必要に迫られている状態です。
しかしこれは、これまでの価値観や慣習を一変させることでもあり、精神的な問題だけではなく社会の健全な運営としても支障が生じる危険をはらんでいます。

ここで、防犯カメラにできることがあります。

防犯や業務効率改善を目的に普及してきた防犯カメラですが、実は、防犯カメラの遠隔監視・遠隔操作機能は感染症対策にも応用することが可能だからです。

防犯カメラ専門の会社として、既についている防犯カメラを感染症対策にどのようにいかせるのか、また、感染症対策で課題となっていることを防犯カメラでどのように解決できるのかをご紹介します。

感染症対策について

感染症対策のおさらい

感染症対策として防犯カメラがどのように役に立つのかを整理する前に、感染症対策とはなにかをおさらいします。

感染症は、病原体が体の中に侵入して症状が現れる病気であり、感染症対策は、次の3つのフェーズに分けて考えられます。

防犯カメラは、遠隔でチェックすること、指示を出すこと、記録を付けることを通して、病原体自体の排除や感染経路の遮断、免疫力を付けるための相互管理に役立てることができます。


感染症対策と防犯カメラ

感染症対策の中で、❝病原体自体の排除”や❝免疫力をつけること”への防犯カメラの役立て方は、防犯カメラの遠隔/常時監視機能、相互コミュニケーション機能がそのまま使えるためわかりやすいのですが、❝感染経路の遮断”については若干複雑であるため下記にご説明します。

感染症対策と防犯カメラ:
感染経路の遮断に防犯カメラがどう役立てられるか

感染症対策のなかで感染経路遮断に防犯カメラがどう役立つのかを順番にご紹介します。

感染経路の種類

まずは感染経路についておさらいです。
感染経路は大きく4つに分類されます(※)。
(※)母子感染は除きます。

    4つに分類される感染経路
  • 接触感染
    感染者(源)に直接接触して感染する
    主な原因微生物:伝染性膿痂疹(とびひ)、梅毒、淋病、破傷風など
  • 飛沫感染
    咳やくしゃみで飛び散ったしぶき(飛沫:5μm 以上)を吸い込むことにより感染する。
    飛沫は1m以内に床に落下するため、空中を浮遊し続けることはない。
    主な原因微生物:インフルエンザ、かぜ、百日咳、マイコプラズマなど
  • 空気感染
    空気中を漂う微細な粒子(飛沫核:5μm 未満)を吸い込むことにより感染する
    飛沫核は空気の流れにより 飛散する。
    主な原因微生物:結核、麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう)など
  • 媒介物感染
    汚染された水、食品、血液昆虫などを介して感染する
    主な原因微生物:コレラ( 水 )、食中毒(食品)、ウイルス性肝炎(血液)、マラリア(蚊)など
参考:
(厚生労働省委託事業)A M R臨床リファレンスセンター ホームページサイト
厚生労働省公表「高齢者介護施設における感染対策マニュアル改訂版(2019年3月)」

感染症対策と防犯カメラ:
接触感染・飛沫感染の遮断に防犯カメラは有効

防犯カメラは、接触感染と飛沫感染に対して有効です。
まず、接触感染については、防犯カメラの遠隔監視・操作・相互コミュニケーション機能で人間同士の接触回数を減らすことができるため有効といえます。
また、飛沫感染で伝播される病原体を含んだ飛沫は1m以内に床に落ちるため、人との距離を1mより長い距離とることで対策ができる飛沫感染については、人と人とが近づかない仕組みづくりにより感染症対策ができるからです。

感染症対策に役立つ
防犯カメラの使い方とは

多くの場合、防犯カメラは防犯や業務効率改善を目的に取り付けられていますが、感染症対策にも活用することが可能です。
感染症対策に役立てる防犯カメラの使い方といっても、通常の防犯カメラの使い方と大きく異なることはありません。
外出を控える”❝人との接触を避ける” という感染症対策の基本方針と、防犯カメラの使用場面を並べることでご紹介していきます。

感染症対策に役立つ防犯カメラの使い方:
(前提)防犯カメラにできること

感染症対策への防犯カメラの役立て方について使用場面をご紹介する前に、防犯カメラにできること・防犯カメラの機能のご説明です。

防犯カメラにできること:
遠隔監視

❝遠隔監視”という呼び方では狭小なイメージですが、遠隔での❝確認”❝閲覧”❝見守り”など、リモートで防犯カメラが撮影している様子を見ることができるすべての状態を想定してください。
工場ラインの動作確認、倉庫での在庫チェック、介護施設でリモートの一括見守りなど、これまでは直接人が出向いていた事柄の中で、遠隔監視が可能なことは数多くあります。
マイクやスピーカーを使った相互コミュニケーションも、遠隔監視をより便利で有効にするでしょう。

防犯カメラにできること:
IoTを掛け合わせた遠隔指示

モノとモノとをネットワークでつなぐIoTを取り入れると、防犯カメラの活用の幅は一層広がります。
常に同じ場所についている防犯カメラだからこそ、IoTを取り入れることで現場の異変にリモートから気づくことができるからです。

防犯カメラにできること:
サーマルカメラを活用した集団スクリーニング

防犯カメラの一種に、物体が放射する赤外線を可視化するサーマルカメラというカメラがあります。
サーマルカメラは、リアルタイムで複数人(物体も)の表面温度を同時に計測することができます。

感染症対策に役立つ防犯カメラの使い方:
場面別使用例

外出を控え人との接触を回避するという感染症対策に、防犯カメラがどのように役立つのかを場面別でご紹介します。

感染症対策に役立つ防犯カメラの使い方:
(場面1)在宅勤務・リモートワーク

在宅勤務・リモートワークでは、会社についている防犯カメラと社員それぞれのスマホorタブレットをつなぐことで、常時安定したリモートでのコミュニケーションがとれます。

感染症対策に役立つ防犯カメラの使い方:
(場面2)工場現場

工場内およびラインが作動している現場と管理者のスマホorタブレットをつなぐことで、常時安定したチェックおよび異常時等の指示出しをリモートで実現できます。

感染症対策に役立つ防犯カメラの使い方:
(場面3)介護施設

介護施設では、不審者の出入りや利用者様の無断外出がないかを常にリモートからチェックできる上、プレイルームや食堂等での過度な密集がないかといった感染症対策にも活用できます。

感染症対策に役立つ防犯カメラの使い方:
(場面4)葬儀場・火葬場

外出自粛でも参列するべき催事の際には、例えば参列の様子を別室のモニターで確認できるようにすることで過度な密集を防ぐという感染症対策への環境整備が求められるでしょう。

感染症対策に役立つ防犯カメラの使い方:
(場面5)人が集まる場所

外出自粛要請中であっても、一時的に人が集まる場所はあるかと思います。
サーマルカメラを活用することで感染の可能性がある人物を早期に発見することが可能です。
サーマルカメラの感染症対策については下記ページをご参照ください。
サーマルカメラでインフルエンザの拡散予防

感染症対策下での
防犯カメラ活用:
まとめ

社会的に重要事項になっている感染症対策に、防犯カメラがどのように役立てられうのか、概要をご紹介しました。
みなさまの安全・快適な生活に、防犯カメラが役立ちましたら幸いです。

ケースごとの詳細については、下記にそれぞれのページでご案内しています。

感染症対策と防犯カメラ:
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