TVIシリーズ フルハイビジョン200万画素 防犯カメラシステム
先行して市場に投入された100万画素であるAHD防犯カメラシステムと同等の価格帯で200万画素のフルハイビジョン録画が可能なTVI防犯カメラシステムの販売を開始しました。
市場でも品薄のため導入に時間がかかる場合があります。一度お問合せください。
TVI防犯カメラシステムの販売開始
HD-TVI(通称TVI防犯カメラ)という規格は、アメリカのテックポイント社が開発したオープンソースのチップによるフルハイビジョン(1920×1080p)の規格です。
最大500mまで同軸ケーブルで配線でき、従来のアナログ防犯カメラと同様の工事で、一般的なアナログカメラの四倍以上の画質を可能にしました。
工事費用、メンテナンス費用も抑えられる事になった画期的な防犯カメラシステムです。
抑えられた価格設定でアナログからハイビジョンTVIにリニューアル
今までアナログ画質をフルハイビジョンの画質に変えるにはリニューアルに大変な費用がかかっていました。
このTVIシリーズの200万画素防犯カメラシステムは、従来のアナログカメラと共存できるハイブリッドタイプ。
アナログとハイビジョンが混在するシステムを組むことができます。
TVIの画質
TVI防犯カメラの画像サイズは、AHDの約二倍、アナログカメラの約四倍の画像サイズです。
同じサイズのモニターに映し出しても細部を拡大すれば、不審者の顔や車のナンバープレートを容易に確認することができます。
アナログ画質とフルハイビジョン画質
アナログ防犯カメラの映像とフルハイビジョンの画像を同じ大きさにして比較してみました。
アナログ画質はドットが出てぼやけているのが分かると思います。
それに比べフルハイビジョンの防犯カメラはお札も人の顔もハッキリと録画されているのが分かります。
高画質防犯カメラは以下のような場所で使用されています。
- 店舗レジ上からの撮影。お札や硬貨の種類を判別し釣り銭詐欺やクレームを防ぐ。
- 工場の製造ライン監視。細かな手作業やミス発生時の状況を記録。
- 駐車場でナンバープレート監視。ナンバーや車種をしっかりと録画し記録。
- 広範囲を1台の防犯カメラで運用する場合。画像サイズが大きいので拡大してもキレイ。
TVI防犯カメラの購入について
TVI防犯カメラは2015年に登場した新しい規格の防犯カメラシステムです。
アナログカメラのように施工して、フルハイビジョンで撮影できる新しい技術を使っています。
配線距離が長くなる工場やショッピングモール、マンションなど、今までは高額なネットワークカメラでしか導入できなかったような場所でもFULLHD画質での比較的安価なシステムを構築できるようになりました。
様々な状況下でよりキレイな画像を録画できます。
TVIカメラはラインナップも今後ますます増えてくると思われます。
アナログのハイビジョンカメラ「TVI」はぜひ防犯カメラセンターでご導入ください。