名古屋防犯カメラセンターで防犯カメラの設置工事

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トップページ感染症対策下での防犯カメラ活用 > 感染症対策:工場の防犯カメラで人と接触しない仕組みをつくる

2020年4月20日更新

感染症対策:
工場の防犯カメラで
「人と接触しない仕組み」
をつくる

外出自粛時の防犯カメラ活用

工場に防犯カメラがついていることは珍しくありません。
盗難防止や業務効率の改善、社員教育などのために、多くの工場が防犯カメラを活用しています。

これまでは意識されてきませんでしたが、工場についている防犯カメラは感染症対策にも有効に作用します。

感染症対策について集めた本シリーズでは、
工場についている防犯カメラがどのように感染症対策に役立てられるのかをご紹介します。

感染症の対策に有効な環境と
防犯カメラ

感染症対策

感染症の予防には、感染症の原因となる微生物(病原体)を排除すること、感染症の伝播経路を遮断すること、抵抗力を高めることが有効だといわれています。
防犯カメラは、特に、感染症の伝播経路を遮断することに対して直接的な効果を発揮します。

    工場での感染症対策
  • 感染症の原因となる微生物(病原体)の排除
  • 感染症の伝播経路遮断
  • 抵抗力アップ
感染症の伝播経路を遮断すること(感染経路の遮断)に、工場の防犯カメラは特に有効です。

感染症の伝播経路とは

感染症が伝播する経路には、大きく分けて4つあると言われています。
接触感染、飛沫感染、空気感染、媒介物感染です。
感染症については下記のページもご参照ください。
感染症対策下での防犯カメラ活用

感染症が伝播する経路の遮断には、媒体物感染を除けば、下記の対策が有効といわれています。

感染症の伝播経路を遮断する
感染症対策
(媒介物感染を除く)

必要以上に人と接触しない
人との距離をとる
必要以上に人と同じ空間にいない

感染症が伝播する手段を遮断することは、感染経路の遮断と呼ばれています。

工場での
感染症の予防に有効な環境と
防犯カメラ

感染症の予防には、人との接触機会をできる限り減らす環境づくりが有効であると先にご紹介しました。

人との接触機会の減少が感染症への対策になることは、工場でも変わりません。

防犯カメラは、遠隔からの監視・確認・指示出しを可能にするという点で、工場での感染症予防に効果を発揮します。

補足:工場の感染症対策として
病原体排除にも役立つ防犯カメラ

人同士の接触機会を減らせる防犯カメラは、工場内で感染症の感染経路を遮断できるという点で直接的に感染症対策に効果を発揮します。
一方、間接的ではありますが、防犯カメラは工場内の病原体を排除することにも寄与します。

病原体の排除は、難しいことばかりではなく、1人ひとりが行う些細な行為でも可能だからです。
例えば、病原体が付着している可能性のある機器や設備を頻繁に掃除する、病原体を含む可能性のある汚物をすぐに始末する、病原体がついている可能性のある手を定期的に洗う、という行為です。
こうした1人ひとりの心掛けが重要な行為には、「24時間365日撮影している」防犯カメラの存在自体がモチベーションを保つことに役に立ちます。

感染症対策にもなる
工場の防犯カメラの使い方

工場での感染症対策にもなる防犯カメラの使い方をご紹介します。

感染症対策にもなる
工場の防犯カメラシステム

工場の防犯カメラシステムでは、工場の作業現場に取り付けた防犯カメラから作業員の状況(作業内容・配置など)を確認したり、遠隔からの指示出しができます。
モニター室からの確認、スマホやタブレットを活用して遠隔からの常時確認など、状況に応じてシステムを使い分けるお客様が多くいらっしゃいます。
防犯カメラとマイク・スピーカーをセットにすることで、指示出しや改善注意をリアルタイムに行えるという特徴もあり、 工場の作業監視防犯カメラシステムは、現場の問題や課題点を見つけやすく、また、見つけた際すぐ状況改善に向けた行動を起こすことが可能である、人気のシステムです。

業務効率の改善のために導入される工場の作業監視防犯カメラシステムは、実は、感染症対策にも役立ちます。
管理者が遠隔から確認・指示出しを行うことは、人同士の接触機会を減らしているからです。
現場に行くまでの道のりも削除できることから、病原体を拾うこと・拡散することへのリスク削減にも役に立ちます。

感染症対策にもなる
工場の防犯カメラシステム:具体例1

食品工場での事例です。
食品工場では、以前から感染症対策に熱心です。
社会的に感染症対策が課題となっているいま、参考にできる体制を試行錯誤の上構築されている工場が数多くあります。

例えば、工場作業現場の入口について。
多くの食品工場では作業現場(食品の加工場)へ入る前にエアーシャワーがあります。
エアーシャワーは定員が決まっており、一度に出入口へ人が押し寄せると待ち時間ができて時間のロスになったり、急ぐあまり定員数を守らないなどの不衛生な事態が発生するリスクがあるため、エアーシャワー付近に防犯カメラを取り付け、その様子を廊下やロッカー室から確認できるようにしている工場があります。
工場に限らず、一定の場所に人が集まることは、接触感染・飛沫感染・空気感染のリスクが高まるため、工場内の人の流れを潤滑にする(人を分散させる)ための防犯カメラ活用は感染症対策に非常に有効です。

感染症対策にもなる
工場の防犯カメラシステム:具体例2

金属部品組み立て工場での事例です。
金属部品の組み立ては、得意な工程と不得手な工程との差が出やすいといわれています。
そのため、特に新人スタッフに対しては、管理者が頻繁に確認しながらそのスタッフの得意な工程を探すことが珍しくはありません。
ある工場では、防犯カメラを活用することで確認の効率化に成功しました。
取り付けた複数台の防犯カメラ映像をモニター室から遠隔で確認することで、遠隔から複数人のスタッフの様子を同時にチェックできるようにしたのです。
これは、管理者が直接スタッフと関わったり、歩き回ったリスることがないため感染症対策にもとても有効です。

もちろん、通常であれば、作業現場の雰囲気づくりやスタッフのモチベーション管理等、管理者の方が現場を歩き回ることはそれ自体に大きな意味を持つ行為です。
しかし、現在(2020年4月)のように社会的に感染症対策が課題となっている状況では、防犯カメラによる遠隔監視が持つ感染症対策の側面は見過ごせません。

感染症対策にもなる
工場の防犯カメラシステム:具体例3

倉庫を併設した工場での事例です。
広い倉庫にはたくさんの在庫があり、作業スタッフによる在庫確認が目視で行われていました。
それを、防犯カメラの導入で作業スタッフ人数の削減、在庫管理の精度アップ(複数名による反復チェック)に成功した工場があります。
業務効率・精度の改善に大きく役立った防犯カメラ活用の事例ですが、これは、感染症対策にも役立っています。

感染症対策にもなる
工場の防犯カメラシステム:まとめ

工場の防犯カメラシステムが感染症対策にも役立っていることをご紹介しました。
どの事例も、工場の業務効率改善を目的に防犯カメラが導入されていますが、結果として、感染症の対策にもなっています。
人同士の接触機会を減らす、人が物理的距離を移動することを減らすということは、業務効率の改善になる上に、感染症対策にもなります。

感染症対策:
工場の防犯カメラで
「人と接触しない仕組み」
をつくる:まとめ

「感染症の原因(病原体)を削除する」「感染症の伝播経路を遮断する」「抵抗力を鍛える」という感染症対策を前提に、工場の防犯カメラは「感染症の伝播経路遮断」に特に役に立つこと、もともとは業務効率改善のために導入された防犯カメラが、現在、感染症対策にも役立っていることをご紹介しました。

もちろん通常であれば人と人とが関わることに生まれる価値がたくさんありますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、社会が一丸となり感染症対策に取り組む必要がある状況下では、感染症対策として、人との接触をできる限り控え、出歩く機会を最小限におさえるための工夫は喫緊の課題です。

感染症対策だけではなく業務効率や生産クオリティのアップにも役立てられる工場の防犯カメラについて、ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。