初期費用0円
工事費用0円

導入は簡単・ラクラク/防犯カメラで
業務の見える化・効率化/生活を安心・安全に

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

学校に防犯カメラ設置は
普及率58%で当たり前の時代

学校で防犯カメラはトラブルの防止や万が一の時の記録として非常に役立ちます。
学校といっても小学校、中学校、高校とその教育機関の背景によって起こるトラブルは全くと言っていいほど違います。
ある高校では「授業の様子を防犯カメラで録画してあとから復習に使いたい」と言う話が挙がる一方、「生徒が暴れたときにトラブルになるので・・・」ということで教室に防犯カメラをご検討される学校も有りました。
私達もプロですが、学校で起きているトラブルがその学校毎によって全く違うので、何にお困りなのかを最初にしっかりと打ち合わせするところから始めさせていただきます。
この記事では学校で起こりうるトラブルや、学校に防犯カメラを取り付ける際に検討すべきことなどを解説していきます。

学校でのトラブル

弊社にご相談があったものや実際にご相談から防犯カメラを導入させていただいたものまでを含めた、弊社データによる内容をわかりやすくまとめたものです。
実際の学校で起きているトラブルとは誤差があるかもしれませんがご了承のほどよろしくお願いいたします。

学校で発生しやすいトラブル

小学校 中学校 高校
侵入者
盗撮
校内暴力
ケンカ・いじめ
窃盗・いたずら

学校への侵入者

学校への不審者・部外者の侵入防止に防犯カメラ

学校に対する「侵入者」の意味合いは、不審者の対策としての意味もありますが、「部外者」の意味も含みます。学校へは、生徒、先生以外に基本的には入れません。
小学校ではあまり聞かないですが、中学校や高校では卒業した生徒が校内に入ってくることがあります。
後輩や付き合っている恋人に会いに来ることがあるようです。学校側の規則によってはかなり厳重に取り締まり校内への出入りを記録する学校もあるようですが、あまり関知しない学校もあるようです。
大事なのは規則通りに運用できるかどうかですので、防犯カメラを設置するかどうかもその規則によって異なります。

学校での盗撮(内部犯と外部犯)

校内の盗撮防止に防犯カメラ設置

この盗撮は2種類あります。校外からプールや体育の様子などを盗撮する校外の犯罪と、生徒がトイレなどを盗撮する校内の犯罪です。校外からの盗撮の場合は、校舎の周りに防犯カメラを設置することで犯罪抑止と証拠能力の面で効果的です。
逆に校内の盗撮(女子トイレに男子が入り込みスマホで盗撮する)は防犯カメラの設置による抑止にはてきめんの効果があります。

校内暴力(生徒側)

校内の暴力防止対策として防犯カメラ

校内暴力は退学のある高校と義務教育である小学校中学校で考え方が変わるようです。
高校の場合は退学になるので、生徒のケンカや暴力が継続的に起きることは少ないようで、過去のご相談から小学校や中学校など退学のない教育機関で起こりやすいと推測できます。
録画画像があれば、証拠能力として第三者機関や警察の助けを借りることもでき問題解決に繋がります。

ケンカ・いじめ

学校のいじめ問題解消に防犯カメラ

実際に教室内に防犯カメラをつけることはあまりないですが、ケンカやいじめの被害が出ている、その傾向があると認められると教室内に防犯カメラを付けても法令違反にはならないという見方のほうが多いです。
暴力やいじめは犯罪と捉え、対処していくことが一般的になっています。

窃盗・いたずら

校内での盗難・いたずら防止対策に防犯カメラ

これは高校などで多いですね。時計や自転車、スマホなど学校内でなくなることも多いようで、いじめと直結している場合もあります。
私達には内容まではわかりませんが、自転車置き場やロッカールーム外、そういった場所に防犯カメラを設置することも多いです。

学校での防犯カメラ設置位置の検討方法

58%の学校には防犯カメラが設置されていますが、まだ42%の学校には防犯カメラが設置されていません。
初めて防犯カメラ・監視カメラの設置を検討するという学校も半数ほどあります。
ではどのように設置するのが良いのでしょうか? 実績の多い弊社ならではの考えをご紹介します。

敷地外と敷地内を分ける

敷地外と敷地内を分け、侵入できる場所、抜け出せる場所、全てに防犯カメラを設置します。
侵入するのは大人かもしれませんが抜け出すのは生徒です。不審者が入ってくるのも生徒がいなくなってしまうのも管理不足と言われてしまうことがあるため、まずはそこから始めます。

トラブルの起きた場所、起こりそうな場所

トラブルが起きた場所、例えば女子トイレやプールの脱衣所など、入口前に防犯カメラを設置します。
また起こりそうな場所に先回りして設置することも重要です。犯罪が起きにくい環境づくりを相談して決めていきます。

この2つの観点から防犯カメラを図面上に配置していき、最後は予算と相談しながら優先順位を決めて設置するしないを決めていきます。
学校は、まず子供を預かっている施設としてなにか問題が置きたときに説明責任があります。適切に管理されているかも大事ですが、このような考えで防犯カメラを設置しており、規則通りの運用をしていた事を説明できる、これが大事です。
思いもよらない事故が起きたのであれば仕方ないですが、多くのトラブルは傾向があるため予測ができます。
予測できたことに対して対策を取っていないことが問題です。

防犯カメラ運用規約の作成もお任せください

防犯カメラの運用規定策定もサポートします

学校の防犯カメラはみだりに誰でもが閲覧できる状態にしておくと困ってしまいます。かなりのプライバシー情報が含まれるからです。
又保護者からの依頼も手続きを取ってもらい、適切に運用することがとても重要です。
管理者をしっかり決め、ルール通りの運用のお手伝いをさせていただきます。

防犯カメラはレンタルがおすすめ

弊社では、どんな防犯カメラを選んでも弊社が推奨したものであればレンタルで導入することができます。
初期費用0円でスタートでき、保証がしっかりついたレンタルサービスが人気です。
HDDなどの消耗品もしっかり保証、防犯カメラを長く運用できます。
スマホとの連動も可能。工場内の様子を外からでもしっかりと把握することができます。月額数千円から導入でき、全てその月の経費計上ができるので経済的です。

個人向け一戸建て住宅の防犯カメラレンタル

企業・個人事業主のための防犯カメラリース

メンテナンス付防犯カメラレンタル

短期レンタル防犯カメラ

防犯カメラの活用方法 記事一覧