屋外駐車場での防犯カメラ設置【購入レンタルリース】

駐車場の車上荒らし、車両盗難対策の防犯カメラシステム

駐車場の車上荒らし、車両盗難、当て逃げの対策には、防犯カメラが有効です。
弊社では、大小合わせて、約1,000ヶ所以上の駐車場に防犯カメラを導入させていただいております。（2023年までの実績）
工場や会社の駐車場、運送業者、駐車場の所有者であれば、初期費用なしのリース・レンタルで設置・導入できます。屋外にある駐車場では車上荒らしをたくらむような不審者の侵入を、どうしても防ぐことができません。
しかも車には、カーナビ、タイヤ、ホイール、バッテリーなど中古として高く売れるものが非常に多く、車上荒らし専門の泥棒もいるぐらいです。
またナンバープレートの盗難という小規模な犯行もあれば、いたずらで傷つけられたりする場合もあります。
スーパーやコンビニの駐車場で他の車にぶつけて当て逃げする人もいます。
駐車場の環境整備においては、プロによる車上荒らし、素人の犯行による車上荒らし、若者や変質者によるいたずらなど、目的や手口、犯人の特徴もさまざまであるため、防犯カメラによる車上荒らし対策・盗難対策が一番の近道です。

実際に駐車場に防犯カメラを導入した事例

弊社では工場や会社の駐車場、商業施設の駐車場、クリニックの駐車場、青空駐車場など、さまざまな駐車場で導入をお手伝いしてきました。
このページでは、取り付け専門業者のトリニティーがその実績と費用がどの程度かかるのか、設置の方法などに焦点を当てて紹介いたします。

駐車場に防犯カメラを設置した動画

レンタカー会社の駐車場に防犯カメラを設置させていただきました。その取り付け時の様子です。参考にしてください。

駐車場で役に立つ防犯カメラの機能

現在（2023年）市場にラインナップされている防犯カメラは、標準仕様でも高画質で、昼間と夜間の撮影が可能であるデイナイト機能が搭載されていたりと、数年前と比べて非常に高性能・高機能になっています。
防犯カメラは幅広い側面で進化を続けていますが、ここでは特に、駐車場への防犯カメラ導入をご検討される際にぜひご留意いただきたい機能についてご説明します。

画素数

駐車場の防犯カメラの推奨画素数は、【200万画素（フルHD）以上】です。弊社では200万画素、400万画素、500万画素の防犯カメラを導入することが多いです。従来の100万画素以下の防犯カメラでは、画質が追いつかず位置によっては車種もわからないことがあります。

ナンバープレートの読み取りに特化した監視カメラ

需要はあったものの精度に波がでてしまっていたのが、ナンバープレートの読み取りです。
これまでも、昼間停車している車でならば、FuLLHD画質以上の監視カメラであれば撮影ができる(※距離や角度によります)のですが、夜間や雨天、走行中の車などでは障害が発生し、うまく読み取りができずにいました。
そこで登場したのが、ナンバープレートの読み取りに特化した車番撮影カメラです。
車番撮影カメラは、うまく読み取りができなかった主な原因である、「ハレーション」というヘッドライトによる白トビ現象、雨の日のしずくや水溜りによる光の乱反射現象に対応したカメラです。
詳しくはコチラのページをご確認ください。

＞＞ナンバープレート撮影専用防犯カメラはこちら

デイナイト機能

デイナイト機能とは、日中のデイモードと夜間のナイトモードを自動で切り替える機能です。
デイナイト機能が搭載しているカメラでは、明るい昼間も暗い夜間も撮影することが可能です。
夜間の暗視撮影ができるものには、赤外線照射式カメラ、高感度カメラ、の2種類があります。
使い分けとして、極端に暗い場所には赤外線照射式カメラを、少しの明かりがある場所には高感度カメラを、採用することが多いです。
※近赤外線は可視光線を含まないため、赤外線の強弱を白と黒の色で表現します。

赤外線照射式カメラ

デイナイト機能搭載のカメラにおける、ナイトモードの撮影のひとつです。
赤外線照射式カメラは、近赤外線の光線を照射することで光源のない環境でも撮影できる仕組みです。
英語ではInfraredといい、赤外線照射式カメラをIR Camera（Infrared Camera）と呼ぶこともあります。
撮影範囲は、赤外線の光が広がる範囲、届く範囲に限られる点に注意が必要です。

高感度カメラ

高感度撮影では、光源がわずかな場所でも機器の内部で光を増幅することで実際よりも明るい映像で撮影することができます。
光を増幅させるため、まったく明かりのない場所では機能せず、また、光源が乏しければ乏しいほど光を増幅するさいにノイズが発生した粗い映像となります。
高感度カメラは、ある程度の光があればカラーで撮影することもでき、街灯や防犯灯などある程度の光源供給がある場所で活躍します。

うろつき検知機能

近年はレコーダーや防犯カメラ本体に高い画像解析機能を内蔵している商品も多くラインナップされています。
駐車場に導入するカメラでは、画像解析機能のうちでも特に『うろつき検知』が有効です。
うろつき検知機能は、駐車場内で一定時間以上うろついているような、車上荒らしや盗難など犯行を起こす可能性のある人物をリアルタイムで特定し、管理者へ通知できるシステムです。
詳しくは下記ページをご参照ください。
＞＞防犯カメラのうろつき検知機能

駐車場の管理

駐車場の防犯カメラは夜間をメインとし、機器を選定します。
夜間撮影するために赤外線照射カメラやデイナイト機能付き高感度カメラ、また逆光でもナンバープレートが確認できる防犯カメラを設置する場合もあります。

防犯カメラを設置する場所がない場合は、ポールを立てなくてはなりませんし、電源の確保も問題です。
防犯灯を設置することも少なくないです。
まず一度現地を見せてもらいその上で費用を相談しながら決めていく必要があります。

駐車場の防犯カメラは工事、点検、メンテナンスまで一括でお任せください。

駐車場の防犯カメラは工事、点検、メンテナンスまで一括でお任せください。
まずはお問合せください。
費用や設置箇所について細かくご相談ください。

月極駐車場にレンタルで導入（初期費用なし）

賃貸借契約のある駐車場であればどんな駐車場でもレンタルやリースなどのサブスクでシステムを導入できます。
個人で駐車場を経営している方もレンタルが可能ですので一度ご相談ください。
レンタル料金の中には物品代金、固定資産税、動産保険、金利が含まれており、現金で購入するよりはやや割高ですが初期費用なしで導入できるため多くの経営者様に喜ばれております。
（個人宅ではレンタル防犯カメラ「ファミリープラン」）

駐車場への防犯カメラの設置工事

トリニティーは、発足以来たくさんの駐車場にカメラを設置してまいりました。
大きなショッピングモールの駐車場から、運送業者の駐車場、個人宅敷地内の駐車場まで様々な場所での設置経験があります。
販売台数で表彰経験もいくつかあります。
無人の月極パーキング、マンション1階部分の駐車場にも何百台と防犯カメラを設置してきました。
たくさんの経験の中で積み上げてきた実績を元にお客様に喜ばれる工事を心がけております。

駐車場に防犯カメラを設置する理由

防犯カメラセンター　特典

オリジナルの簡易操作ガイドのお渡し

弊社で設置工事をさせていただくと、もれなく弊社オリジナルの簡易操作ガイドをお渡しさせて頂いております。

機器の操作に不慣れな方でも、分厚い取扱説明書を読まなくても操作ができます。

オリジナルの防犯カメラ作動中「プレート」と「ステッカー」

せっかく防犯カメラがついていても、それをしっかりとアピールできなければ犯罪の抑止効果は高まりません。

トリニティーでは、すべてのお客様に『防犯カメラ作動中プレート』とステッカーを無料でお渡ししております。これらの費用は頂いておりません。

駐車場への防犯カメラの導入方法

駐車場で発生する事件の特徴と監視カメラの活用法、また、駐車場に設置する場合に役立つ機能についてご紹介しました。
車上荒らしや当て逃げ、利用者同士のトラブルをはじめ、駐車場で発生する事件は犯行現場の映像、第三者による客観的な証拠が必要になるケースが多数あります。
24時間、撮影を続ける監視カメラの設置は、利用者もオーナーも安心できる環境を整えることに大きく寄与するといえるでしょう。
防犯カメラセンターでは1000ヵ所以上の駐車場に監視カメラを設置してまいりました（2023年現在）。
監視カメラシステムの設計内容から、契約方法は、それぞれの駐車場を取り巻く環境、また、設置する目的によりことなります。
気になること、不安なことがある場合にはお気軽にお問い合わせください。
愛知、岐阜、三重、静岡、山梨の多くの駐車場に防犯カメラを設置しております。
電気のない青空駐車場では電気の引き込み工事も行います。
無人で運用される駐車場では、定期点検も行うことができます。
また、あんしんメンテナンスパックにご加入頂ければ消耗品の交換や故障にしっかりと対応できます。
緊急性の高い駐車場における工事は夜中でも行なうことがあります。
気になる費用面など、弊社にぜひご相談ください。

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