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家庭用防犯カメラの録画を保存する期間は
どれくらい?

家庭用防犯カメラの保存期間などについて解説

家庭用防犯カメラの録画時間について

家庭用防犯カメラを設置するとき、どのような防犯カメラを選べばいいのかお困りの方は多いのではないでしょうか。
インターネットで色々調べてみても、いろいろなサイトで家庭用防犯カメラが出回っているのが現状です。
あまりにも選択肢が多いと逆に迷ってしまいますよね。特に録画時間に関しては、SDカード記録タイプの防犯カメラもたくさん出回っており、どれぐらい記録が残っていたら良いか、迷いますよね。
ここでは戸建ての一軒家に家庭用防犯カメラを設置するとき、どれぐらいの時間を録画するべきか、何にデータを記録するべきかについて、詳しくご説明します。

どれくらいの録画が必要か

一戸建ての家庭用防犯カメラの録画は1ヶ月必要です。1ヶ月分の録画を残そうと思ったら、約1TBの記憶領域が必要です(200万画素の場合)。

なぜ録画は1ヶ月必要なのか

1 泥棒に入られたことに気づくのが遅れることがある

泥棒には2種類います。見張り役、運転役、盗み役に分かれて犯行に及ぶ【窃盗団】と、昔からいる【一人で犯行に及ぶコソドロ】です。
窃盗団は、部屋の中をぐちゃぐちゃに荒らして去っていくので泥棒に入られた場合、すぐに気づきます。すぐに警察に通報できると思います。
それとは逆に昔からいるコソドロは、泥棒に入ったその証拠をできる限り残しません。なので盗まれたことに気づくことなく時間が経過します。
気づいたときには録画は上書きされ証拠はなにもない状態に。それを防ぐのには、録画はながければ長いほうが良いのです。

2 旅行や帰省に

最近では、旅行や帰省で中長期、家をあけるご家庭も多くなりました。旅行や出張で海外に行くと1週間から2週間は帰ってこれず、家には奥様やお子様がひとり残される、そんな状況がチラホラ見られます。
ご実家でご不幸があると、遠方であれば遠方であるほど家を開ける時間が長くなります。多めに見積もって1ヶ月ほど録画を残しておけると良いです。
また、後述しますが記録する媒体の価格は容量によってそこまで費用が変わらないので、できればカメラ1台に対して1TBぐらいの容量があると安心です。

200万画素の場合 約1ヶ月録画を残せる(秒7コマ程度・古い映像から自動消去)
400万画素の場合 約15日録画を残せる(秒7コマ程度・古い映像から自動消去)

※録画の時間は目安です。圧縮方式により大きく録画時間が変わることがあります。

何に録画するのが良いか

基本的な防犯カメラで撮影したデータの記録媒体には、HDD、SSD、SDカードの3つです。
温度変化の少ない環境である一般のご家庭用であれば、HDDを記録媒体をお選びください。

HDD 長く録画できる
比較的安い
熱に弱い
SSD 比較的長く録画が可能
熱に強い
比較的高い
SDカード 安い 録画の時間が短い
壊れるのが早い

HDDはSSDに比べ熱や振動に弱いですが、家の中に保管できる家庭用防犯カメラの環境であればまったく問題なく運用が可能です。ですので、家で使う家庭用防犯カメラの録画媒体はHDD一択となります。

HDDの容量による価格差

HDDは、容量の大きさと価格の高さが比例しています。しかし、ネットショップなどで調べていただくと、それに当てはまらないことがあります。 例えば1TBと2TBで、価格は大きく変わるようなことがほとんどです。数千円の誤差ですので、多少高くても大容量のHDDを選択することをおすすめします。 長時間の録画に耐えられるようにHDDの容量を増やしてもそこまで費用は変わらないのであれば、大きな容量の録画機を買って長時間の録画に対応できるようにした方が結果的にお得になります。

録画の画質は?

2023年現在では、200万画素が一般的です。100万画素以下の防犯カメラは選ばないほうが良いでしょう。
また、500万画素以上は、録画の媒体を圧迫するので録画時間が短くなります。
200万画素から500万画素の間で記録できるのがベストであると言えるでしょう。

100万画素(130万画素) 録画画質はハイビジョンレベルで現在では低スペック
200万画素(220万画素) 録画画質はFULLハイビジョンレベル。一般的
500万画素 録画画質は4Kより劣るがハイスペック。

家庭用防犯カメラでの録画 まとめ

一般的な戸建住宅の防犯カメラは、1ヶ月程度のデータを保存する設定にして、記録媒体としてHDDを使うことが最適解である、と言えるでしょう。カメラの画質は200万画素で十分です。
ご家庭で使われる防犯カメラですので、食品工場などと違い、録画はそれほど長い期間のものは必要ありません。そのため、HDDの容量もそこまで要りません。
画質は庭先10m先の人の顔がしっかり撮影できるレベルで良いです。
様々なスペックの防犯カメラが発売されていますが、泥棒にはいられないような抑止力が有り、もし万が一入られたとしてもしっかりと証拠として警察に提出できること、それが家庭用防犯カメラの条件です。
もしお困りになられているのであれば、ぜひ弊社にお問い合わせください。

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