名古屋市の補助金を使って公園に防犯カメラを設置
名古屋市の公園で防犯カメラを設置した事例をご紹介します。
今回、名古屋市内の町内会からご連絡を頂き、「公園の安全対策として防犯カメラを設置したい。名古屋市で補助金があるようなので申請したいと思っている。」とのご相談を頂きました。
このページでは、町内会の方のご要望や設置した防犯カメラシステム内容についてご紹介します。
※掲載する事例は、お客様のプライバシー保護のため一部内容を編集して掲載しております。予めご了承ください。
名古屋市で公園での防犯カメラ設置内容
町内会の方からのご連絡を受けて翌日、お時間をいただけるとのことだったのでカメラの設置を検討されている公園へ行き担当者様のお話を聞かせていただきました。
公園の付近で何度か子供への声かけ事案があり、事件が起きてしまう前に防犯対策を行うことにしたそうです。
公園は、子供たちにとって大切な遊び場であると同時に、落書きなどのいたずらや痴漢といったトラブルが懸念される場所でもあります。
また、名古屋市の補助金を利用したいとのことだったのでお見積りや図面といった申請に必要な書類を準備させていただきました。
町内会のお客様のご要望
町内会で管理している公園に防犯カメラを設置したい。万が一、問題が起きたら録画されたものを、再生できれば良い・補助金を使って設置したい。
設置した場所
- 公園出入り口に向けて1台
- 公園内の奥に向けて1台
今回の設置プラン
- 一括でのお支払いを選択され、名古屋市の補助金を利用
- カメラは2台設置
公園で行った防犯カメラ設置工事
公園の出入り口付近に設置した防犯カメラです。
公園に出入りする人物を記録します。
レコーダーは屋外対応のキャビネット内に収納。防犯カメラ作動中のステッカーも防犯に効果があります。
公園に設置する防犯カメラの録画期間は？
公園の防犯カメラの録画期間は2週間から1ヶ月が理想的です。遊具の破損や不法投棄などが認知できるタイミングが月に1回なのであれば1ヶ月の録画が必要です。見回りが多い公園ではある程度短くても良いでしょう。
補助金を利用した公園の防犯カメラ設置
地域の治安向上に役立つ防犯カメラは、設置にあたり補助金・助成金が利用できることもあります。
今回は、名古屋市の補助金を使って防犯カメラの設置を行いたいとのご希望を頂きました。
補助金の内容は実施団体や時期により異なりますが、今回ご相談頂いた名古屋市の補助金は、カメラ新規導入時の各種機器購入にかかる費用、工事費用、表示版の製作費用の一部を市が補助してくれるという内容です。
名古屋市の他でも防犯カメラなどセキュリティの導入に関する補助金制度は各地域で実施されています。
特に自治体・自治会が地域の防犯対策を目的とした防犯カメラの設置に補助金が利用できるケースは多く、各市のホームページなどで周知されていますので、補助金を利用して防犯カメラ設置を希望する場合一度調べてみると良いでしょう。
弊社では補助金・助成金を利用した防犯カメラ設置工事も多く請け負っています。
補助金の対象に沿ったカメラ設置についてなど、疑問がありましたらお気軽にご相談ください。
公園での防犯カメラ設置のセオリー
公園に防犯カメラを設置するということはプライバシーを守って管理することにほかなりません。管理者をしっかりと決め、翌年役員が交代しても同じように運用できなければなりません。トリニティーでは、公園カメラの永続的な運用のために、規約の作成やその後のメンテナンスもお任せいただけると幸いです。
自治会・自治体の防犯カメラ設置を徹底してサポート
防犯カメラセンターグループを運営するトリニティーは、名古屋市に本社を置く防犯カメラの専門業者です。
お陰様で年々業績が伸び、2023年現在施工対応エリアは中部エリアから関東、関西、四国にまで広がっています。
（※一部協力業者による対応となります）
防犯カメラなどセキュリティの新規導入支援、機器販売、設置工事はもちろんリニューアルや増設、移設、修理メンテナンスなど幅広く対応しており、お客様のご要望に沿ったカメラシステムをご提案可能です。
自治会・自治体が設置する公共の場の防犯カメラは設置後、長期間運用されその地域の安全を守るツールの一つとなります。
弊社では公共の防犯カメラの設置も多く行っており、予算取りから施工、メンテナンスまで幅広くお手伝いしています。
防犯カメラのプロとして、防犯カメラの運用をしっかりとサポートさせていただきます。まずは無料の現地調査・お見積りにてご希望をお聞かせください。
