宮城県仙台市のオフィスに防犯カメラ設置

お客様のご要望

今回の工事のポイント

オフィスの出入口には高画質な防犯カメラを設置し、出入りする人物の特徴が確認しやすくできるようにしております。
防犯カメラ1台ではオフィス全体の撮影が難しいことから2台のカメラを設置し、広い範囲で撮影できるように綿密な画角調整を行いました。
カメラを設置する室内の広さや、撮影したい範囲をお客様からヒアリングし、適切な設置位置や台数をご提案させていただいております。

仙台市は人口100万人以上の東北地方の経済の中心を担っている大都市です。
宮城県の事業所数の約49%を仙台市が占めています。参照元：仙台市企業進出ガイド
今回の仙台市のオフィスの事例のように、オフィス内に防犯カメラを複数設置し、従業員の動きを把握したり過度な残業が発生しないように監視することで、労働状況の改善や業務効率化に繋げる企業が多くなっています。
現地に滞在する必要なく、リアルタイムでカメラ映像を確認できる遠隔監視システムを防犯カメラ設置と一緒に導入するケースがほとんどです。

遠隔監視システムでオフィスの防犯対策・業務改善

今回の仙台市の事例でも導入している遠隔監視システムには、防犯カメラの映像を現地で確認する必要がなく、お客様のスマホやパソコンで確認できるようになるシステムのことです。
外出中でもご自身のタイミングで映像を確認できるので、トラブルが発生した際も素早い対応が可能です。
また、スマホやパソコンで映像を確認して現地にいる従業員に連絡をし、指示を出すなど業務の効率化を図ることもできます。

遠隔監視システムについて

遠隔監視システムを導入したお客様の声

弊社で防犯カメラを設置し、遠隔監視システムを導入させていただいたお客様の声を一部ご紹介いたします。

愛知県内の飲食店経営のお客様

店舗に防犯カメラを設置し、遠隔で店内の様子を確認できるようにしていただきました。
お客様が来店された時の従業員の対応も確認できるので、業務改善に役立てています。

神奈川県内で製品工場を営むお客様

製品の倉庫に防犯カメラを設置し、倉庫の中の様子をスマホで確認しています。
勝手に製品が持ち出されるリスクも軽減でき、防犯対策にもなっています。

関東地方で複数事務所をお持ちのお客様

複数の拠点があるので、遠隔で現地のカメラ映像が確認できるはありがたいです。
私が遠方にいても映像を確認することで指示も出せますし、業務効率化になっています。