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工事費用0円

AI機能を防犯カメラで
異常検知から業務の見える化まで

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

異常検知AIシステム(カメラの導入から機械学習まで)

トリニティーでは、カメラを使った異常検知AIシステムをご提供しています。
進入禁止エリアでの不法侵入を検知、工場において不良品や工程に異常があったものを検知するなど、多岐にわたった使用が可能です。
お客様の環境に合わせてAIによる機械学習を行い、正常値と異常値を決めていくので、正確な検出が期待できます。

異常検知AIシステムとは

異常検知AIはあらゆる環境での異常を検知し管理者に通知します。
お客様の環境にとって「正常な状態」「異常な状態」の機械学習を行い、あるはずのものがなくなる、無いはずのものがある、少ないはずのものが多い、多いはずのものが少ない、など異常値を人に知らせることで生産物の品質管理や事故を防ぐことに役立つカメラシステムです。

異常検知AIの主な活用場所

工場・倉庫

工場・倉庫

日々何百、何千という数の製品製造を行う工場や大切なお客様へ届ける商品を数多く入出庫する倉庫では製品の品質管理、製造ラインの異常検知などに役立ちます。
不良品の検出や工場・倉庫での事故防止など、活用方法は様々です。

主な用途 不良品の発生防止 / 不法侵入検知

病院・介護施設

病院・介護施設

例えば人が倒れている、うずくまっているというような状況を検知し管理者へ通知することで素早い対応が可能になります。
認知症の方の徘徊検知にも。

主な用途 異常行動検知 / 不法侵入検知 / 失神・倒れ込みの検知

屋外(森林・港湾・河川)

屋外(森林・港湾・河川)

森林や河川では人が常駐しておらず、異変があったときにすぐ気付くことが困難な場合もあります。
例えば河川で一定以上の水位となった状態を「異常」として学習させ、の侵入などイレギュラーな事態をいち早く検知し、管理者に知らせます。
管理者は現地に行かずとも避難の必要の有無を判断し、近隣住民に知らせることができます。

主な用途 不法侵入検知 / 河川の水位検知

研究所

研究施設

大学の研究施設、医薬研究所、科学研究所など、日本各地様々な研究施設があります。
機密情報や研究資料など貴重な情報が多く保管される研究所においてセキュリティは重要です。
異常検知AIを利用することで、研究所のセキュリティ対策がより強固なものになります。

主な用途 不法侵入検知 / 情報漏洩防止

ショッピングモール・デパート

ショッピングモール・デパート

ショッピングモールやデパートなどの商業施設は誰でも利用でき、人が多く集まる場所であり盗難などの犯罪リスクや卒倒など人の健康に関するリスクなど、人の数だけリスクも考えられます。
商業施設で考えられるリスクを「異常」として学習させることで様々なリスクを回避することに繋がります。

主な用途 異常行動検知 / 夜間の警備強化

こんなところでも異常検知AIが役立ちます

  • 公共交通機関(電車・バス)
  • 空き家
  • 公共施設
  • 神社・寺院

導入の流れ

まずはお気軽にお問い合わせください。
設置環境やお客様のご希望をお聞かせいただき、現地調査の上で最適なシステムをご提案いたします。
カメラの設置から機械学習、運用までしっかりとサポートさせていただきますのでご安心ください。

異常検知AIシステム導入費用

異常検知AIシステムは定点カメラでお客様ごとにデータを取り、それを元に機械学習をするため、汎用のソフトウェアに比べ正確な結果を出すことができます。
導入費用は設置環境や、設置にあたっての工事内容、必要な設備などにより異なりますので、詳細はお問い合わせください。

初期費用 約30万円~
ランニングコスト 約1万円~/月
(機材・SIM・サーバー費用など))

異常検知AIの検知する「異常」とは?

異常の種類は、お客様によって違います。
来客の多いショッピングモールでは人がたくさんいること、カメラにたくさんの人物が映ることは異常ではありませんが、製鉄所で溶鉱炉に人がたくさんいることは異常事態です。
では、逆はどうでしょうか?
ショッピングモールでオープンから1分後の2階フロアや夜間に人がいないことは異常ではありません。溶鉱炉に人がいないことは正常です。
このように同じ防犯カメラを同じように設置したとしても、異常な状態はお客様によって違います。
私達はお客様からカメラに映った状態がどうなるとまずいのか、困るのかをしっかりとお伺いし、その状態が訪れたときにお客様に通知を促します。

異常を検知後の通知方法

異常の通知はメールとLINEで送られます。
例えば異常なことが起きても急ぎでない場合はメール通知を送ります。
例えばある桜の木の桜が咲いた状況を異常値としておけば桜が咲いタイミングでメール通知します。
メール通知を受けた人は、ご自身のタイミングでメールボックスを見るなどして、多くの人は24時間以内に桜の開花を知ることができるでしょう。

これが、人の生命に関わるような一刻を要する非常事態の場合、メールだと気づくのに手遅れになる場合があります。
こういう場合は、LINEに通知し即座に対応する必要が出てきます。一人の人に通知するだけでは足りないため、LINEグループを作成し、複数のスタッフで異常を管理することも可能です。
また、お客様によっては、チャットワークやセールスフォース、スラックなどで管理したいという企業もあるでしょう。
弊社は、お客様に合わせた通知方法をオーダーメイドで開発することも可能です。まずはご相談下さい。

防犯カメラの会社だからできること

弊社は2006年に創業した防犯カメラ・AIカメラの専門業者です。
実はカメラの製造から施工、メンテナンスまでやっている会社なので、どこにどうやってカメラを設置すると異常を検知しやすいか調べ、そのとおりに施工することができます。
多くのAIの会社は設置工事は外注任せなので、齟齬が出る場合がありますが弊社は一人の担当者が一から十まで担当させていただくことが可能です。

異常検知に使用する機材はレンタル可能(保証付き)

通常、異常検知に利用するカメラやGPUなどの機械は、最初に一式を工事費用とともに支払う企業がほとんどだと思いますが、トリニティーでは、これらの機材一式をレンタルしていただくことが可能です。
初期費用を抑えた上で、機材の故障も保証が付き、消耗部品もその保証内で交換修理を行いますので安心してご利用することができます。

お問い合わせについて

異常検知AIシステムにご興味がおありの方はお電話もしくはメールフォームにてお問い合わせください。
ご利用の環境、用途等をお聞かせいただき、弊社担当よりお見積りをお出しいたします。
弊社ではカメラのご提案、設置工事、メンテナンスまですべて自社で行っていますのでカメラの不具合や故障など、修理が必要な場合も弊社にて対応いたします。
カメラ設置のご相談から設置工事までお任せください。