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ビニールハウスの防犯カメラ
設置はカンタン楽々/遠隔監視も専用SIMで

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

ビニールハウスで防犯カメラ
活用のすすめ

ビニールハウスに防犯カメラ

ビニールハウス防犯カメラを導入するためのご相談を農家の方からいただくケースが増えています。
以前から農業現場での盗難被害はありましたが、特に最近では高級フルーツや、自然災害の影響を受けて価格高騰している野菜・果物を狙った窃盗事件が多発しているようです。1件あたりの被害規模は増加傾向にあります。
大胆 さが増している窃盗事件の中には、格納庫を兼ねた大型ビニールハウスで、大型トラクターが盗まれるという事例もありました。
このページでは、ビニールハウスで防犯カメラを導入するメリットや、実際の導入費用についてご紹介します。

ビニールハウスへ防犯カメラを導入するメリット

農業現場における窃盗事件の現状

警視庁によると、農作物窃盗の認知件数は、2017年の1年間で2694件。2012年と比べて件数こそ減っているものの、1件あたりの被害規模は拡大しているようです。
また、被害規模が小さかった場合でも、放置したため窃盗犯に目星をつけられて再犯が重なり、結果として大きな被害になっていたという事例もあるようです。
さらに恐ろしい事実は、警視庁が認知している農作物の窃盗件数は氷山の一角である可能性が高いということ。
収穫作業に追われ警察に被害届を出す余裕がなかったり、農園が広くオーナー様自身が被害に気づくことができていない場合も想定されるからです。

人の手による防犯の限界

なくなる気配を見せない農作物の窃盗へは、防犯対策が必要になります。
しかし、人間によるパトロールには、見落としやそもそも24時間の監視ができない、という限界があります。ただでさえ栽培・収穫、販売ルートの獲得などで多忙なオーナー様にとって、防犯パトロールに多くの時間を割くことは到底難しいという現状も見受けられます。
そのため、防犯カメラという選択肢が有効になるのです。

防犯カメラに出来ること

防犯カメラはその存在自体が威嚇となり、犯罪の発生を防御する効果が期待できます。
農作物の窃盗犯には常習性のある人物・グループも多いといわれており、常習性のある窃盗犯は、リスク管理から、防犯カメラのついている農場・ビニールハウスは避ける傾向があるからです。
また、24時間365日の監視機能に加え(夜間監視のために赤外線暗視機能のついた防犯カメラを採用してください)、センサーを連動させ警報ベルを鳴らすなどして、付随的な仕組みを整えた場合には、撃退対策をとることもできるようになります。

防犯カメラを活用した遠隔監視による農作物の成長管理

2005年ごろまでの防犯カメラは25万~50万画素が一般的で、あまり鮮明な画像を撮影することはできませんでした。
しかし現在は、カメラ性能の向上により、100万画素数以上で鮮明な映像を、遠隔・リアルタイムに確認することができるようになっています。
この性能アップを利用して、遠隔での農作物の成長管理、撮影した映像を精査することによる栽培の効率化を実施するオーナー様が増えてきました。
パトロール・目視確認のために割いていた時間や労力を削減できたことで、品種改良や販売サービス、販売ルートの構築にも多くの時間を使えるようになり、栽培効率とともに業績も上がったという声も耳にしています。

ビニールハウスへ防犯カメラを導入するには

ここでは、ビニールハウスに防犯カメラを設置したいというお客様からのよくあるご質問を掲載いたします。

実際に、いくらくらいで購入できますか?

カメラ導入の初期にひつようとなる“防犯カメラ”“レコーダー”“モニター”“設置工事”の一式を含み、1台あたり10万円程度(税別)とお考えください(3台なら30万円程度)。
必要な防犯カメラの台数を乗算していただく計算となります。
ただし、取付ける環境に応じて工事代金が変動する可能性がございます。
また、弊社ではご購入のほかに、レンタルという契約形態もご用意しておりますので、併せてご検討ください。

取り付けにはどれくらいの手間がかかりますか?

事前に営業担当との現地お打ち合わせをお願いしますが、それ以外は、基本的には弊社から伺う工事スタッフ・営業担当がすべての設置を行います。

真っ暗な夜間でも撮影できますか?

赤外線内蔵のカメラであれば撮影可能です。 ※農業現場の場合、クモの巣除去などの日常的なメンテナンスをお願いします。クモの巣は日中の撮影に大きな影響はないのですが、夜間の撮影では赤外線の反射により撮影の品質を落とす可能性があります。

映像はどこで確認できますか?

一緒に納品させていただくモニターにてご確認いただけます。なかなか田畑にはないと思いますが、インターネット環境があれば、iPhone(アイフォンア)・アンドロイドなどのスマートフォンや、各種タブレットを活用し、遠隔にてご確認いただくことも可能です。
インターネットがない場合でも弊社のSIMを使ったサービスなら、電気さえきていれば無線にて遠隔監視ができるようになります。
※Macbookではご覧いただけません。

映像の保存期間はどれくらいですか?

標準の仕様で、1ヶ月ほどの保存が可能です。
それ以上の保存期間を望まれる場合には、レコーダーのハードディスク容量を増設しご対応させていただきます。

撮影する以外に、警報音などを鳴らすことはできますか?

可能です。人や害獣の侵入を検知し、警報音を鳴らすことができます。
人には威嚇できますが、対害獣の場合、効果については弊社では検証できておりません。
音や光に対する害獣の反応は専門家の意見を聞いてください。

電気柵などを一緒に設置してもらえますか?

対応させていただきます。ご状況に合わせてご提案致します。

ビニールハウスへの侵入をLINEに瞬時に映像通知するから捕まえられる!最新のAI人検知

弊社が独自に開発したAI人検知システムは、監視エリア内に人や車が侵入するとLINEに即時に映像通知します。
ビニールハウスに人が侵入したら、瞬時にLINEに映像を配信します。
今までは泥棒に入られた後の証拠能力としての防犯カメラが、泥棒を捕まえるための防犯カメラに変わります。
LINEは作ったライングループにも通知を行うので複数人で管理することも可能です。

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ビニールハウスに防犯カメラを
設置したオーナー様の声

ビニールハウスでプチトマトを栽培しているオーナー

ビニールハウスに防犯カメラ

防犯カメラ導入の経緯

プチトマトを栽培しているビニールハウスに泥棒が入った。盗まれたプチトマトの被害も痛手だが、破られたビニールハウスの補修に多額の費用がかかった。
再発を防止するために、威嚇の意味もこめて、存在感のある防犯カメラを設置したい。

防犯カメラ導入の結果

防犯カメラを設置した抑止効果からか、その後は人間による盗難被害は起きていない。
一方で、スマホを使った遠隔監視で防犯カメラの映像を確認したことにより、獣害がおきていることがわかった。
今まで気づいていなかった被害がわかったため、新たに獣害対策を施した。

スイカを栽培されているオーナー様

防犯カメラ導入の経緯

所有する15棟のビニールハウスのうち3棟に泥棒が入った。
小玉スイカが400個ほど盗まれていて、複数名での犯行のようだった。
逃げ道なのか、入り口と反対側のビニールが刃物で切られていた。
再発防止はもちろん、もしもまた盗難があったら必ず犯人を特定できるよう、精度のいい映像が撮影できるカメラを設置したい。

防犯カメラ導入の結果

防犯カメラを設置してから盗難被害は発生していない。
また、泥棒が入ってからは夜間自宅にいても落ち着かない気持ちでいたが、防犯カメラを設置したことで自宅でもタブレットを使ってビニールハウスの様子が確認出来るようになったため、安心して食事や入浴を楽しめるようになった。

イチゴを栽培されているオーナー

防犯カメラ導入の経緯

ビニールハウスに防犯カメラ2

夜間になにかが侵入した形跡があるため、確認したい。犯人が人間なのか動物なのかはわからない。
人間であった場合には、防犯カメラの存在をアピールして、進入自体をやめさせることができたらうれしい。
農場と自宅が離れているため、自宅室内からタブレットを使って監視したい。

防犯カメラ導入の結果

防犯カメラが撮影した映像をタブレットで確認した結果、犯人はタヌキだったとわかった。
明らかな獣害だとわかったため、獣害に特化した対策をとることができている。
また、防犯カメラの抑止効果を期待することで人間による進入の可能性が下がったことが嬉しい。

ビニールハウスに防犯カメラを設置【まとめ】

ビニールハウスの防犯カメラ

防犯カメラは、盗難被害があった場合に犯人を突き止めるためのツールとなるだけではなく、気づいていなかった被害の発見や、威嚇や防犯意識のアピールで高い抑止効果を期待することもできます。
被害にあわれた方だけではなく、被害にあっていない方も、防犯カメラの導入メリットについてご一考くださいませ。
弊社ではお客様のご要望に沿った契約内容をご提案できるよう、購入・リース・レンタルという3パターンの契約方法をご用意しております。
もちろん、下見、お見積もりは無料!ぜひお気軽にお問い合わせください!

防犯カメラに保証のついたご契約がオススメ

保証つきのプランにご契約いただいた場合には、工事完了後もしっかりとフォローさせていただきます。
故障・盗難へのご対応はもちろん、“あんしんメンテナンスパック”にご加入いただいた場合には定期的なメンテナンスも実施いたします。

ビニールハウスに適した防犯カメラ

屋外用の防犯カメラ選びは、屋内用のものよりも慎重に選ぶ必要があります。
セキュリティのプロが選定した、ビニールハウスの建てられている場所に適した防犯カメラを設置するようにしてください。

カメラの種類について

屋外用の防犯カメラにはバレット型カメラ・ドーム型カメラの2タイプがありますが、ビニールハウスのある田畑に取付ける場合には、バレット型がいいでしょう。
なぜなら、「防犯カメラがある!」と侵入者の人の目に留まることで、犯罪への抑止力とできるからです。控えめなデザインのドーム型ではなく、強調できるバレット型を採用してください。

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農家のビニールハウスにおすすめ防犯カメラ
220万画素赤外線カメラ
「TR-402VQ」

TR-402VQ

フルハイビジョン画質のクリアな映像で撮影できる、屋外用防犯カメラです。バリフォーカルレンズ内蔵、立地・画角に応じて望遠・広角撮影を可変して撮影することが可能です。
赤外線照射により、暗闇でもきれいに撮影することがポイント(赤外線照射距離30m)。
田畑で人間による監視の目が甘くなりがちな夜間にも、防犯カメラでしっかり監視していただけます。
AHDの信号方式で映像信号をレコーダーに送信。田畑やビニールハウスなど、イレギュラーな自然環境でも対応できます。

防犯カメラセンターが
選ばれる3つの理由

豊富な防犯カメラ工事実績

2006年創業以来着実に工事エリアを広げ、2019年現在、年間700件を超える防犯カメラ設置工事を致しております。
もちろんビニールハウスにも設置実績が多数あり農家のお客様には喜んでいただいております。
実際にはビニールハウスに防犯カメラの取付は難しいのでポールを建ててそこに防犯カメラを設置するという方法を取ります。
住宅から商業用まで、また、屋内から屋外まで、幅広いケースへの工事実績を持つからこそ、お客様のご希望に沿ったご提案が可能です。

多彩な契約内容

弊社が採用している契約内容をご紹介します。
農家のビニールハウスでは現金購入のほか、レンタルやリースもおすすめです。
ビニールハウスだけではなく、ネットで囲ってあるぶどう農園や梨農園それらを含む様々な果樹園にも防犯カメラは活用されています。

防犯カメラ3つの契約方法

ご購入時の費用目安

防犯カメラご購入時のお見積もりには“防犯カメラ”“レコーダー”“モニター””設置工事”の費用が含まれます。
個別のお見積もりでは、カメラ単体が低価格でも、レコーダーや工事代金が高額であったりと、想定外の金額になることもしばしば。
弊社では一括お見積もりにて、わかりやすくご提案いたします。

お見積もりの流れ

防犯カメラは、設置する場所やご希望の質により、1件1件ご提案内容が異なります。
営業担当が下見をすることで、よりよいシステムのご提案・正確なお見積もりの提示を致します。
また、防犯カメラをご検討された初期段階であれば、お電話にてお問い合わせをいただいた段階で概算費用のお見積もりをお伝えすることも可能です。
設置場所・目的・必要なカメラの台数・モニターの有無についてお教えください。

防犯カメラの設置はお任せください

農家のビニールハウスに防犯カメラ

防犯カメラセンターを主催する株式会社トリニティーでは、様々な業種・ロケーションのお客様からのご注文をいただいております。
農家からのご注文も頂いており、専門業者ならではの料金体系とアフターフォローでお客様のビニールハウスをお守りするお手伝いをさせていただきます。

防犯カメラの屋外設置可能地域