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防犯カメラ設置と維持費 防犯カメラにまつわるお金のお話

防犯カメラ設置と維持費

平均は?維持費は意外とお手頃

防犯カメラを設置をすることで、私たちの暮らしはより安心できるものになります。
防犯カメラは高価なイメージがありますが、意外にもその維持費はお手頃価格です。室内や店内では家族や商品などを見守り、屋外では不審者の監視や犯罪抑止になり、実際に事故や犯罪が起きた場合、その画像データが証拠にもなりえます。

安心して暮らせる日常を守るためにも、防犯カメラの導入を検討している方、実際に防犯カメラを設置した方は、日々増えています。
しかし、防犯カメラは設置すれば終わりというものではありません。
一度設置した防犯カメラは長期にわたり、管理運営することが必要になってきます。
つまり、防犯カメラの購入費用や工事費のほか、運用する維持費もかかってくるという事実。では、一体、防犯カメラを設置し運用すると、どれほどの維持費がかかるのでしょうか。
防犯カメラの設置を考えている方には、購入や工事のお金に加え、ランニングコスト、維持費が大きな問題になってきます。
ネットなどで購入した安価な防犯カメラを設置しても、その後の維持費が高額になってしまっては意味がありません。防犯カメラを長期的に安定して運用していくには、忘れがちな維持費について考える必要があります。
防犯カメラ維持費について解説していきます。

維持費の実際のところは・・・

防犯カメラの運用維持費

では、実際に防犯カメラを設置し、運用するには維持費がいくらほどが必要になってくるのでしょうか。
せっかく安くはない防犯カメラを設置したのですから、安定した運用を目指したいものです。そのためには、維持費は重要なお金になります。
維持費にはいったいどんなものが含まれるでしょうか。
どの家にもある家電の維持費としては電気料金がありますが、防犯カメラの維持費にも電気料金が含まれます。その他には、HDDやファンといった消耗品もあります。

また、忘れがちな維持費としてメンテナンス費用があります。
メンテナンスは、故障しなければ発生しないような維持費ですが、1回あたりの金額が大きくなることが多いです。数年に一度のことですが、維持費は大きな出費です。
このように、防犯カメラにはさまざまな維持費がかかります。昨今では防犯意識も高く、防犯カメラを設置する家庭や企業、自治体が増加しています

維持費の前に・・・
まずは防犯カメラの購入と設置

防犯カメラの導入コスト

防犯カメラの維持費について考える前に、全体の導入コストを考えてみましょう。まずは、防犯カメラの購入費用です。
ネットでは数千円の安価なものもありますが、耐久性、性能を考慮するとお勧めはできません。ある程度のカメラを用意しようと考えた場合は、防犯カメラ自体が2万から15万円ほどかかります。ある程度の防犯カメラでも、大きな開きがあると驚かれるかもしれません。
一概には言えませんが、安く購入できる防犯カメラほど維持費は高くなると考えてください。
壊れやすければ維持費がかかりますし、少数生産の部品を使っていても交換に維持費がかかります。
しかし、高性能の防犯カメラの維持費が高く、そうでない防犯カメラの維持費は安いということはありません。どの防犯カメラを設置しても、その維持費というものは、故障以外の通常の維持費としては、ほぼ同じような金額になります。
防犯カメラ本体のほか、周辺機器としては、レコーダー、ケーブル、モニターなどが必要になり、それぞれに維持費が発生します。
弊社では、防犯カメラを購入する前段階で、防犯設備士が現地に赴き、無料で防犯診断をし、必要なカメラの性能やその維持費についてなど、さまざなご相談にのります。

※維持費についての補足:維持費については、電気料金など地域や契約によって異なるものもあります。

設置だけでは終わらない防犯カメラの維持費・電気料金

防犯カメラを無事に設置し終えたら、あとは運用していきましょう。
運用にあたっての費用としては、維持費が必要となります。
一般的な防犯カメラの消費電力としても維持費は、は0.5~2Wと言われています。地域や契約によって違ってきますが、1日あたり1.4円、月に43円ほどの維持費がかかると言われています。意外と高くはないのがわかります。
防犯カメラの消費電力よりもレコーダーの方が多く、地域や契約により異なってきますが、1日あたり約14円、月にすると430円の維持費となります。
この二つを合わせても電気料金としての維持費は、一月約500円、年間約6000円となります。毎月の維持費としては、電気料金だけになりますが、防犯カメラには消耗品があり、定期的に交換する必要があり、これらも維持費となります。

設置だけでは終わらない防犯カメラの維持費・消耗品

防犯カメラの主な消耗品は、HDDやファンがあります。HDDやファンは約3年ほどでの交換が必要となり、その費用も維持費となります。
この他にも、防犯カメラの画像データをハードディスクに保存する場合は、ハードディスクの交換も数年に1度になり、交換費用としては3万円ほどが維持費に。ネットワークカメラの場合はクラウド上での保存となりますが、クラウドの契約費用が維持費となります。

設置だけでは終わらない防犯カメラの維持費・メンテナンスなど

防犯カメラは365日24時間、何年にも渡る見守りシステムとなっています。日常的に必要となる電気料金や消耗品などの維持費はとてもリーズナブルです。
しかし、防犯カメラは長年の使用による不具合や故障も発生します。
故障や不具合によるメンテナンスでは、防犯カメラ自体を修理に出す必要な場合もあり、維持費としては高額になってしまうことがあります。設置された防犯カメラの約30%で、水の侵入による故障やケーブルがネズミにかじられてしまうなどの理由によるメンテナンスが行われていると言われています。

メンテナンスのランキング
  • 1位 カメラの不具合
  • 2位 HDDの交換
  • 3位 ファンの交換
  • 4位 水の侵入による故障
  • 5位 その他

    (トビやタカが防犯カメラに乗ってしまい、防犯カメラの向きが変わってしまう
    ケーブルを野ねずみがかじってしまう
    レコーダーなどの機材の中に虫が巣を作ってしまう
    落雷による故障etc
    ※特に落雷による被害は弊社でも年間10件と少なくありません。

維持費以外にも時間も大切!
故障などによる防犯カメラの修理の流れ

防犯カメラの修理

設置した防犯カメラが何等かの理由で修理が必要になってしまったら、その修理費も維持費となります。

一般的な防犯カメラの場合

  • 不具合
  • スタッフが派遣され確認
  • 工事担当者が現地に行き故障した防犯カメラと代替えの防犯カメラを交換
  • 業者よりメーカーへ発送、修理
  • メーカより業者へ到着
  • 代替えの防犯カメラと修理後の防犯カメラを交換、終了

修理費と数日分の作業代が維持費となります。(地域や作業内容により料金は異なります)

弊社のカメラの場合

  • 不具合
  • スタッフを派遣し確認後、防犯カメラの新品と交換、終了

防犯カメラ代と作業代が維持費となります。(地域や作業内容により料金は異なります)

維持費もリーズナブルなレンタル防犯カメラ

マンションやアパートでは防犯カメラの維持費も年間の管理費として計上されます。
もしも、マンションで管理している防犯カメラに不具合や故障が生じてしまったら。
場合によっては、理事会を開いてマンションの住人による承認が必要の場合もあります。
このような雑多で面倒な手続きなく、防犯カメラを設置、運用するのにレンタルという方法があります。

防犯カメラを購入する場合、初期費用(本体価格+設置費用)と維持費がかかります。防犯カメラをレンタルする場合、弊社では戸建て住宅へのレンタルの場合は、基本工事4万8千円(税別)が維持費となるものの、その他の維持費はレンタル料に含まれます。HDDなどの消耗品を無料での交換はもちろん、故障時にはカメラ自体を無料で交換します。
毎月の維持費が固定であるため、故障などによる急な維持費の出費がありません。
防犯カメラは高価なイメージがありますが、レンタルした場合は初期費用も抑えられ、HDDなどの消耗品をはじめ、故障や不具合が生じた場合も無料で対応。レンタル防犯カメラは、長期運用を考慮すると、維持費が大変リーズナブルです。
弊社では、防犯カメラのレンタル料に、あんしんメンテナンスパックがついています。

防犯カメラ専門店だからこそ維持費に不安を与えない
3つのお得なメンテナンスプランで安心

防犯カメラは、設置して運用していくことが一番重要なセキュリティシステムです。
運用次第によっては、本体を購入し、工事をしてまで設置した防犯カメラのデータが無意味になってしまうということもありえます。
防犯カメラをレンタルすることは、専門業者ならではの運用ノウハウをそのまま活かして、維持費が毎月の固定できるというメリットがあります。これは、故障などによる修理や交換といった急な維持費が必要なくなることを意味します。
レンタルだからこそ、初期費用を抑えられ、月々の維持費を固定費として計上することができるのです。
こうした防犯カメラの運用、メンテナンスにおいて、お得な3つのプランをご紹介します。この3つのプランの料金がそのまま維持費となります。

あんしんメンテナンスパック

オンコールで出張保守するサービスです。カメラの故障やメンテナンスに対応することに加え、HDDなどの消耗品も無料で交換します。
3日営業日以内の対応となります。

超あんしんメンテナンスパック

あんしんメンテナンスパックに加えて、実際に現地に人が出向いて定期点検します。定期点検は年に1回から年に4回ほどです。

あんしんメンテナンスパックリモート

毎日、クラウド上で防犯カメラの稼働状況を確認し、不具合が生じた場合はすぐに現地に赴いて対応しています。
インターネットに繋がっていない防犯カメラにもサービスをつけることが可能です。
※高性能な防犯カメラでも、一般的な防犯カメラでも、通常の維持費には多くの違いは生まれません。
防犯カメラ設置は、防犯システムの目的や設計内容、契約方法、その維持費でそれぞれに異なってきます。どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

維持費補足:電気料金などの維持費は、地域や契約によって違ってきます。

防犯カメラの設置や維持費にも助成金があります

防犯カメラの設置で犯罪件数が半減したという地域もあり、防犯カメラを街路灯や公園、公共施設、駐車場に設置する自治体が増加しています。防犯カメラの設置や維持費に、助成金を出す自治体が多くなってきています。
各都道府県、市町村ごとの自治体によって、防犯カメラの設置費用やその維持費に対する助成金や条件が異なります。
例えば、東京都千代田区の場合、防犯カメラの設置に対して最大600万円までの補助、神奈川県の横須賀市では防犯カメラの新設で、最大45万円の補助が行われています。
この他にも東京都大田区では、防犯カメラの設置のみならず、その維持費である電気料金、年1500円や電柱使用料などへの補助金があります。
維持費に対して補助金が出る自治体はまだまだ少ないものの、増加傾向にあります。また、防犯カメラのレンタル料金を維持費として助成する自治体もあります。
防犯カメラの設置を検討している自治会や商店街振興組合、町内会さんは、一度、地域の助成の有無や条件などを確認してみてください。

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防犯カメラセンターを主催する株式会社トリニティーでは、様々な業種・ロケーションのお客様からのご注文をいただいております。
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防犯カメラの屋外設置可能地域