隠しカメラを事務所屋内に設置
弊社では隠しカメラの設置依頼が年間数十件あります。
ほとんどが企業で、直接その会社の代表の方や弁護士を通じてご依頼をいただきます。
横領や企業秘密漏洩、暴行など、刑事事件となりうる社内不正の証拠撮影としてご利用いただいております。
詳しくは申し上げられませんが、今回は、横領事件解決のための隠しカメラ設置です。
※掲載する事例は、お客様のプライバシー保護のため一部内容を編集して掲載しております。予めご了承ください。
隠しカメラ設置工事について
企業の隠しカメラで多いのが横領事件です。
金庫、レジなどの上に隠しカメラを設置し証拠を撮影します。
証拠が撮影でき、問題が解決したらそのあと普通の防犯カメラに入れ替える作業を頼まれる方も多く、有効に活用していただけます。
隠しカメラの工事はすべての費用を含めて30万円~50万円ぐらいの費用が掛かります。
会社内で繰り返し起こる不正には、その原因を取り除くために対策が必要です。
その対策の一つとして隠しカメラの設置工事が挙げられます。
不良社員の犯罪証拠をしっかりと記録し、犯罪の排除を行います。
ネットワークを接続してスマホなどで状況を確認することもできます。
会社に隠しカメラを設置する前に
隠しカメラ設置は、その性質上慎重に進めなければなりません。
なぜ隠しカメラを設置するのかという理由を明確にし、不正の証拠が撮影出来たらその後どのように対処するか、というところまで考える必要があります。
また、撮影した証拠映像をどのように扱うかについてもご相談ください。
カメラ工事の様子
隠しカメラの工事ではありませんが、トリニティーではこの動画のように工事をさせていただいております。
隠しカメラ設置工事の多くは夜間、休日に
会社や店舗への隠しカメラとして小型のカメラを仕込む場合、従業員のいない夜間や土日祝日などに施工を行います。
設置前の打ち合わせが大切になります。