海南市の建設会社事務所に
防犯カメラを導入
海南市の建設会社事務所で防犯カメラ取付工事を行った事例です。
外周を囲うように防犯カメラ4台と、夜間暗くなる箇所にはセンサーライトを2台取り付けました。
今回のように、夜間暗くなる場所への防犯対策には、防犯灯やセンサーライトを併せて導入されるお客様が多数いらっしゃいます。
海南市ではさまざまな環境での防犯カメラ導入をサポートしています。
マンションの外周など生活空間から離れた場所では防犯灯をお勧めしていますが、個人宅や事務所では常に明るいと落ち着かないなどデメリットになるケースもあるためお客様のご判断を優先させていただいています。
海南市建設会社事務所:
防犯カメラ施工後の写真
海南市のこちらの事務所では、外周を囲うように4台の防犯カメラ1側面に1台ずつ取り付けました。
下の写真は昼間の防犯カメラの様子です。
はっきりと目立つバレット型の防犯カメラは犯罪者への犯罪抑止効果が期待できます。
夜間に撮影した防犯カメラです。
夜間暗くなる箇所にはセンサーライトを併設し、防犯性を高めました。
周囲を明るく照らすセンサーライトの明かりは、
防犯だけではなく、夜間に外で作業をするときにも役立ちます。
暗闇の中、侵入すると照明と防犯カメラが浮かび上がる様子を
イメージしてみてください。
防犯カメラとセンサーライトの併設は、
不審者に対して、光と目(防犯カメラの監視の目)という、
2方向からの防犯効果を得られます。
センサーライトと防犯カメラを昼間明るい時間に撮影した写真です。
常に明かりがついている防犯灯は確かに防犯効果が高いのですが、
事務所や個人宅では、「明るすぎる」と敬遠されることが少なくありません。
快適な生活を邪魔せず、かつ、
しっかり防犯効果を発揮することが、セキュリティツールの役目です。
出入口に取り付けた防犯カメラです。
どこに取り付ける場合でも、出入り口付近への配置は欠かせません。
建物に入った人物をしっかりと記録することが、
トラブルや犯罪を未然に防ぐor解決することをサポートします。
海南市でご紹介する
防犯カメラの契約方法
防犯カメラセンターではお客様のご状況に沿うよう、防犯カメラの導入に3パターンの契約方法をご用意しています。
『現金購入』『リース契約』『レンタル契約』です。
それぞれに特徴があり、お客様のご事情も異なるため、どの契約方法が優れているかを一概に決めつけることはできません。
営業担当がお客様のご希望やご状況に沿って個別のプランをご提案させていただきますので、それぞれの契約方法の詳しい内容についてはぜひお問い合わせください。
このページでは、海南市でご契約いただく割合の高い、レンタル契約についてご紹介します。
防犯カメラのレンタル契約について
弊社では防犯カメラのレンタル契約をご用意しています。
レンタル契約は、初期費用が発生せず(※)、月々一定額のお支払い、また、動産保険が対応されるため修理や消耗品の交換に追加費用が発生しない点などが特徴です。
(※)個人様向けのファミリーレンタルプランのみ、初期費用が発生します。
レンタル契約は海南市のお客様に評価いただいている契約方法です。
お客様の声(弊社アンケートより一部抜粋):
■ 海南市の工場のお客様:「突然防犯カメラが必要になったため初期費用が掛からない点が助かった」
■ 海南市の倉庫のお客様:「レンタル対応の機種の画像がきれいなため、在庫管理にも役立てられる」
■海南市のマンションオーナーのお客様:「月々の一定額払いは家賃収入との計算がしやすくて助かる」
■海南市の個人宅のお客様:「本格的なカメラを低額で利用できて安心している」
防犯カメラの保守サービス
あんしんメンテナンスパックリモート
防犯カメラの保守サービスについてご紹介です。
弊社の防犯カメラレンタル契約は、標準仕様で故障時の修理や消耗品の無償交換サポートがついています。
さらにオプションとして、選択いただけるサービスが、あんしんメンテナンスパックリモートです。
防犯カメラは、取り付けた後、知らない間に故障しているケースがあります。
年に数回の点検で「数か月前から故障していた」ことが発覚することもあります。
せっかく取り付けた防犯カメラが「知らない間に止まっていた」ということを防ぐため、遠隔から防犯カメラの稼働状況をSNSやメールから毎日ご担当者様へお伝えするIoTサービスです。
海南市の防犯カメラ活用ポイント
海南市では事務所以外にも工場や教育施設、個人宅など幅広い場所に防犯カメラを取り付けています。
防犯カメラは施設ごとに導入時のポイントがあるので、ざっくりとご紹介します。
海南市の
屋外駐車場での防犯カメラ活用
屋外駐車場の工事では、電源確保やレコーダーを置く場所の確保が必要です。
駐車場を広く見渡すためにポールを建てるケースも少なくありません。
幅広い対応で施工ができる業者かどうか事前にご確認ください。
また、海南市の海沿いならば塩害対策も入念に行わなければならず、防犯カメラの機器の選定にも注意が必要になります。
海南市の
工場や倉庫での防犯カメラ活用
いろいろな設備を作動させるための設備機器がたくさんある工場や倉庫では、防犯対策はもちろんのこと、設備が正常に稼働しているかどうかを常に確認したいという声を伺います。
特に、夜間無人で設備を動かしている場合には状況把握のニーズは高まります。
各種センサーや防犯カメラで動作状況を確認するのはもちろんのこと、弊社では、遠隔から動作を修正するために、遠隔から再起動(電源のOFF/ON)ができるシステムを防犯カメラと併設されるお客様もいらっしゃいます。
※機器の動作不良は、再起動で修正されるケースが多くあります。
遠隔から再起動する弊社のシステムについては、下記ページをご参照ください。
株式会社トリニティー
IoTサービスホームページサイト
海南市の
店舗での防犯カメラ活用
防犯カメラの取付けは簡単そうに見えて実はコツやポイントがたくさんあります。
不慣れな業者さんの施工では、仕上がりの見栄えが悪かったり(配線がきれいに収まっていないなど)、機器の劣化を早める工事だった(締めの甘さで水が入るなど)というケースも耳にします。
きれいに取付けてもらえる業者かどうかを施工事例などから確認するようにしてください。
また店舗では、防犯カメラを幅広く活用するため、遠隔から(海南市の外からでも)防犯カメラ映像が確認できるシステムも人気です。
海南市の
教育施設での防犯カメラ活用
教育施設では、不審者の侵入対策や駐車場・駐輪場へのいたずら防止といった外部への防犯対策、校内の事故やトラブルの発見・対応という内部の問題対策、その他、平時の授業を記録することや、各教室内の様子を共有することなどに防犯カメラが活用されています。
外部への防犯対策には威圧感のある形の防犯カメラを、それ以外の目的には生徒の皆さんへプレッシャーを与えないように柔らかい形の防犯カメラが採用されます。
海南市の
介護福祉施設での防犯カメラ活用
介護福祉士施設の防犯カメラ導入は増加しています。
施設の安全対策はもちろんのこと、利用者様の位置を把握する、少ないスタッフで安全・快適な施設運営をするために、防犯カメラが活用されています。
防犯カメラ映像の開示を巡ってトラブルが起きないよう事前にガイドラインを定めておくこと、また、プライバシーに十分配慮することが円滑な利用のポイントです。
防犯カメラのガイドラインに関するご不明点などは、専門の業者に確認することもひとつの手です。
海南市で防犯カメラを導入する
費用の目安
海南市では、事務所の他にも工場や介護福祉施設、マンションなど、幅広い環境で防犯カメラ導入のサポートをしています。
下記に、海南市での防犯カメラ取付け費用をご案内します。
防犯カメラ導入を検討される場合の目安としてご参照ください。
同じ海南市であっても、採用する機器や工事内容で価格は変動します。
あくまで目安としてご覧いただけますようお願いします。
海南市で防犯カメラ8台を導入した場合(レンタル契約)
海南市の工場で、防犯カメラ8台・レコーダー・モニター をレンタル契約で導入いただきました。(保守サービス込み)
費用は、初期費用0円で月額14,000円ほどでした(※)。
(※)同じ海南市でも、工事内容や機器により価格は変動します。
海南市で防犯カメラ4台と防犯灯を導入した場合(レンタル契約)
海南市のマンションで、防犯カメラ4台・レコーダー・モニター・防犯灯をレンタル契約で導入いただきました。(保守サービス込み)
費用は、初期費用0円で月額12,300円ほどでした(※)。
(※)同じ海南市でも、工事内容や機器により価格は変動します。
海南市で防犯カメラ16台を導入した場合(レンタル契約)
海南市の倉庫で、防犯カメラ16台・レコーダー・モニターをレンタル契約で導入いただきました。(保守サービス込み)
費用は、初期費用0円で月額16,000円ほどでした(※)。
(※)同じ海南市でも、工事内容や機器により価格は変動します。
海南市の観光業と防犯カメラ
熊野古道要衝の地として古くから栄えてきた海南市には、市外・県外から人々を呼び込む魅力がたくさんあります。
海南市西部の黒江地区では独特の漆器町の景色の中を歩くことができ、海南市中部の大野町にあるわんぱく公園や同じく海南市中部の亀池公園では大自然を味わうことができ、さらに、海南市南部には国宝の長保寺・善福院があります。
豊かな観光資源を持つ海南市の観光業と防犯カメラについてまとめます。
神社やお寺と防犯カメラ
海南市には、海南市下津町の長保寺、海南市藤白の藤白神社、海南市且来の且来八幡神社、海南市黒江の中言神社、海南市幡川の禅林寺、海南市下津町方の粟嶋神社、海南市大野中の春日神社など、数多くのお寺や神社があります。
特別な空間であるとともに貴重な建造物や文化遺産も多くある神社やお寺には多くの人が訪れ、多くのいたずらや犯罪も発生します。
純粋な気持ちで訪れる人々の妨げにならないようにしながらも、犯罪を野放しにしないために、お寺や神社では防犯カメラをはじめ防犯灯や各種センサーなどセキュリティツールが用いられています。
町並みと防犯カメラ
紀州漆器の主要な産地として名高い海南市の黒江地区には、連子格子の外観がある町家やのこぎり歯型の町並みなど、黒江の町並みと呼ばれる独特な漆器町の景観があります。海南市黒江地区のように美しい景観の町並みでは、防犯カメラの活用に注意が必要です。
いたずらや犯罪を防ぐために防犯対策は必要である者の、あからさまな防犯カメラの配置は景観を損ねてしまいます。
海南市に限らず全国の特徴ある町並みで、防犯カメラはさまざまな工夫を重ねて取付けられています。
博物館・美術館で活躍する防犯カメラ
海南市船尾の和歌山県立自然博物館、海南市木津の海南歴史民俗資料館、海南市黒江の黒江ぬりもの館、海南市下津町方の下津歴史民族資料館、海南市黒江の温故伝承館など、海南市には複数の美術館・博物館があり、観光客を呼んでいます。
美術館や博物館には出入り口付近の防犯カメラに併せて、館内のあちこちにプロの目線で防犯カメラが配置されています防犯カメラが取り付けられています。
トラブルの多いトイレなどでは、出入口付近に防犯カメラを配置し、入った人物・出た人物の記録をとるケースがあります。
店舗で活躍する防犯カメラ
観光客が訪れるまちでは、飲食店や雑貨店も散見されます。
海南市にも、海南市黒江のHashigo Cafe、海南市下津町方のcolline、海南市南赤坂のGARDENER'S JAPAN、海南市下津町のFROMFARMなど、魅力的な店舗があります。
路面店・小規模店舗の多くでは、店舗の出入り口付近および店内全体を見渡せる位置に防犯カメラが活用されます。
和歌山県全域対応可能
和歌山は観光スポットや、農業地域、工業地域、市街地など、エリアごとの特性があります。
防犯カメラセンターでは、観光エリア、工業エリア、農業エリア、市街地、商業施設にて防犯カメラの導入をお手伝いしております。
現地お見積まで無料。
和歌山で防犯カメラ導入をご検討される際にはお気軽にお問い合わせください。
※ エリアによっては防犯カメラセンターの協力会社がお伺いします。