四日市市ショッピングモールの防犯カメラ修理と点検

四日市市の某ショッピングモールの責任者からサイトを見たとお電話がありました。以前に設置した防犯カメラシステムの中の防犯カメラ数台が壊れてしまいなんとかしたいとのこと。お伺いして点検修理を行いました。

防犯カメラ点検の様子

ほとんどはミラフレキ（PF管）といわれる配管の劣化（割れ）による雨水浸水による故障、もしくはサビによる劣化とみられ交換を余儀なくされました。
4年以上前に設置された同軸ケーブルのカメラはほぼすべて一般的なアナログカメラなので修理もなれています。どんなメーカーのどんな方式のカメラも部品さえあれば修理できます。
防犯カメラは修理してももう寿命が近くまたすぐ壊れるかもしれない、という場合は交換をお勧めすることがあります。一カ所修理してもまた別の部品が壊れさらに修理をしないといけない状況になるのを極力防ぎたいからです。
もともと防犯カメラの耐用年数は6年ほどですので6年以上使っているカメラはお客様のご予算に応じて、ほぼすべて交換修理をお薦めしています。

他社で設置した防犯カメラの点検･修理

もしその防犯カメラ販売店との関係が良好であれば購入された会社での点検･修理をお薦めします。
「防犯カメラを購入した会社が倒産してしまった」
「どこの防犯カメラ屋さんで購入したかわからない」
「なかなか出動要請に応対してくれず、対応が悪い」
「なんかいやだ」
といった場合はご連絡ください。弊社で喜んでお引き受けいたします。