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賽銭泥棒を最新のAIカメラで
賽銭箱や境内を安全・安心に

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

賽銭泥棒検知AIシステム

トリニティーでは、今まで多くの神社・寺院防犯カメラを設置してきました。
境内の保安や、庫裏(クリ)と言われる住居部分、駐車場の違法駐車を取り締まるための防犯カメラなど様々なお悩みごとを解決してきました。
その中で「賽銭泥棒」の被害でお困りの方も多い事に気付かされました。
弊社では、この問題を解決すべく、賽銭泥棒専用のAIシステムを開発することになりました。

お寺・神社関係者向けの防犯システム開発

お寺・神社関係者向けの防犯システム開発


お寺や神社にも様々な犯罪リスクがあります。数々のお悩みをお客様からお聞きして、防犯カメラの設置を行ってきました。
お寺、神社では賽銭泥棒、放火、重要文化財の盗難などのリスクを回避する必要があります。
特に夜間の人のいない時間においては、特にリスクが高くなります。
基本的に開放されており人が出入りしやすいお寺・神社では、夜間の人の出入りを完全に防ぐのは難しいでしょう。
この賽銭泥棒検知AIシステムは、防犯カメラの専門企業であるトリニティーがカメラの知識、そしてAIの技術を駆使してお寺、神社でのお困りを解決するための防犯システムです。

お寺の賽銭管理

お寺の賽銭管理

お寺では、多くの場合住職が定期的に賽銭箱から賽銭を回収し、保管場所に移している場合が多いです。この場合、守らないといけない場所は賽銭箱と保管場所になります。
保管場所は公開されませんので、賽銭箱を中心にAI機能のついた防犯カメラを設置します。賽銭泥棒が行為に及んだ習慣にAIで検知、同時に管理者である住職や副住職に通報します。

神社の賽銭管理

試験会場にAIカメラシステム

神社ではお賽銭の回収を必ずしも神主さんがおこなっているわけではありません。
氏子の方々が当番制で賽銭を回収することもあるようです。
その回収段階で盗難(横領)が起きているおいうご相談も過去にありました。
賽銭の管理者、及び回収者が住職や神主ではない場合は、賽銭泥棒と同様に横領の可能性も出てきます。

各メディアでご紹介頂いています

取材の様子

賽銭泥棒検知AIシステムはお陰様で多くの方からお問い合わせを頂いています。
IT技術の進歩は目まぐるしく、弊社でもお客様の幅広いご要望にお応えができるよう日々研鑽を重ねています。
賽銭泥棒検知AIシステムが、一つでも多くの神社、お寺のお困りを解決できることを願っています。

設置可能なエリアについて

中部地域、関東地域にて設置工事・補修メンテナンスを行っております。

  • 中部地域:愛知・岐阜・三重・静岡・山梨・長野
  • 関東地域:神奈川・東京・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城

    ※エリアは順次拡大していきます。
    ※上記エリアの中でも、一部対象外となる地域がございます。 詳細はお問い合わせください。

賽銭泥棒のモニター募集

賽銭箱は、毎日回収されることが多いため、物理的に盗まれにくくすることは非常に難しいです。どう守るべきかが問われています。
弊社では、カメラを使った賽銭泥棒を防止・通知する仕組みを作りました。賽銭泥棒検知AIの精度をより高めるため、モニターになっていただける寺社を募集しております。
条件は以下のとおりです。

  • 所在地が名古屋市、及びその近郊の寺社
    ※弊社の施工エリアは中部、関東となりますが、モニター募集についてはメンテナンス・お打ち合わせのため名古屋本社が伺いますので、募集エリアを名古屋市近郊に限らせて頂いております。
    予めご了承ください。
  • カメラを設置させていただき、電源を使わせていただくこと
  • 撮影した映像を提供していただき、公開をご理解いただけること
  • インタービューに応じていただけること
  • 境内への立ち入りを随時許可していただけること

モニターになって頂いた寺社へは期間終了後、特別価格にてシステムをご提供させていただきます。
ぜひ、ご応募ください。

全国の賽銭泥棒ニュース

賽銭泥棒関連のニュースを調べると、コロナ禍の中でのせいなのか、賽銭泥棒が急増しているように見受けられます。弊社のお客様でも賽銭泥棒の被害に遭われています。そのことは報道されておらず、ニュースに取り上げられないものも含めると相当な賽銭泥棒がいると思われます。

埼玉県秩父市の賽銭泥棒(64歳無職・2021年6月)

秩父今宮神社で・八大龍王宮で、2021年の6月に賽銭泥棒が入った。
ゴソゴソと賽銭箱に棒を突っ込んでいる人がいて声をかけたら賽銭箱に物を落としたと言い訳をして逃げていった。
あとから防犯カメラの映像を見ると、賽銭箱から2,000円を盗む様子が撮影されていた。

愛知県名古屋市の賽銭泥棒(22歳自営業・21歳家事手伝い・2021年6月)

名古屋市北区の別小江神社で、2020年の10月に賽銭泥棒が入った。
犯人の男性二人は賽銭箱にくくりつけられていたチェーンを工具を使って外し賽銭箱からお金が入っている部分を持ち去った。
犯行のすべてをライブ配信カメラが捉えており、犯人二人は警察に出頭した。

茨城県神栖市の賽銭泥棒(フードを被った男・2021年12月)

茨城県神栖市の恵日山長照寺で、連日のように賽銭泥棒が入っている。
防犯カメラには、賽銭泥棒が行なう、特徴的な動きが収められていた。
度重なる賽銭泥棒に、住職は賽銭箱にメッセージ入りのお金の入った封筒を入れていたが効果はなかったとのこと。住職は警察に被害届を出した。

神奈川県横須賀市の賽銭泥棒(32歳男・2021年1月)

お寺は2020年の12月から2021年の1月にかけ、2回賽銭が盗まれる被害にあっており、夜間の境内を警戒していた。
賽銭泥棒が犯行に及んだあと警察に通報し、犯人は捕まった。
犯人は携帯電話を賽銭箱の後ろに落としたので探しに来たと容疑を否認している。